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出張撮影

ベビーベッドに寝ている赤ちゃんを見守る家族
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こんにちは。品川区在住の出張撮影フォトグラファーの飯村みほです。このブログを読んでくださっている方は、妊娠中だったり、授乳中のママかもしれませんね。赤ちゃんのお誕生、おめでとうございます!赤ちゃんの貴重な姿を写真に残したい!ニューボーンフォトが気になるけど、いつまでに予約をしたり撮影すれば間に合うのかな?準備するものはあるのかしら・・・様々な疑問や心配があるかと思います。このブログでは、ニューボーンフォトには2つの撮影スタイルがあるということ、その違いや特徴、撮影のタイミングなどをお伝えします。 そもそも・・・ニューボーン(Newborn)を直訳すると新生児ですね。日本での新生児は生後0日から28日目なので、新生児の写真=Newborn Photoということになりますね。それじゃあ、ギリギリ28日目でも撮影はOKかしら?というと、どんな写真が撮りたいかによって答えは大きく変わります。 海外でははっきりと分かれているニューボーンフォトの2つのスタイル Posed Newborn Photography (Art Newborn や Traditional Newbornと呼ばれることも) Lifestyle Newborn Photography (日本ではナチュラルニューボーンと呼ばれることも) 今すぐ知りたい!というあなたのために、簡単に違いをまとめてみました↓   上の比較をみて、こちらの方が向いているな、あるいは、この部分がもう少し知りたいな〜と感じたかもしれません。わたしは現在、ライフスタイル・ニューボーンフォトの撮影を行っていますが、ライフスタイルフォトと出会う前はポーズドニューボーンフォトを学んだのですが、あくまでこういうフォトグラファーさんが多いですよという参考情報として読んでいただけると幸いです。 ※2022年7月現在、日本のニューボーン撮影は出張でのご自宅撮影が中心です。その特性上、ライフスタイルフォトの要素を含めた2つのスタイルをミックスした撮影を行っているフォトグラファーさんも存在します。ご予約前に必ずサービス内容を確認してくださいね。   Posed Newborn Photography ニューボーンフォトと聞いて、まずこのような写真をイメージされたママが多いのではないでしょうか?英語圏ではポーズドニューボーンフォト(Posed Newborn Photography)と分類されています。フォトグラファーは赤ちゃんがママのお腹にいた時(胎児)の姿勢を再現したポーズをつけて撮影します。 撮影のタイミング →赤ちゃんが寝ている写真が主になるため、1日の大半を寝て過ごす生後10日以内がオススメ。撮影時間が短くなる可能性が高いので、ご家族の負担も減らせます。生後28日以降は絶対だめなのかというと、赤ちゃんが目覚めやすいので目を開けた写真も撮りますよ、衣装やミニベッドがサイズアウトしちゃうのでセットが限られますよ、など条件付きでの撮影が可能な場合があります。 素敵なフォトフラファーさんを見つけた場合、諦めずに問い合わせしてみてはいかがでしょうか。 逆に早く産まれてきた子の場合は体重がOOグラム以上になったら、などの基準もあるので、その時もフォトグラファーに相談します。 撮影にかかる時間:2~3時間(プランによって、もっと長くなることも) →1時間でおくるみに巻かれている赤ちゃんの写真だけを撮影しますというプランを見たこともあります。寝かしつけに時間がかかることもあるので時間制よりも、衣装や背景のセット数、ポーズの種類、納品枚数などで金額が変動するフォトグラファーさんのほうが、完成度が高い作品を創っていると思います。 背景や衣装:フォトグラファーが用意 →籠やおくるみ、可愛い洋服、バケツやミニベッドなど、どんなセットがいいかなと選ぶのはワクワク、楽しい時間ですね。小物や背景となる布の交換などの準備にも時間がかかります。スタンドライトやバック紙を持ち込むこともあります。 寝かしつけ:フォトグラファーが担当 →赤ちゃんをスッと寝かせて、ストレスを最小限に背景をかえたり、着替えさせてあげることが腕の見せどころです。 お世話 →授乳やミルク、赤ちゃんオムツ替えが必要な時はご両親にバトンタッチすると思います。それ以外の時間は、基本的にはリラックスして撮影風景を見守るだけでOK。 スタッフの人数:1~2名 →ご夫婦や助産師さんとペアで活動されているフォトグラファーさんも多数います。赤ちゃんの頭を誰かが支えて何パターンか撮影して、複数の写真を合成して完成させるポーズがあるので、そのような時に新生児の扱いに慣れたプロフェッショナルが担当してくれると親御さんも安心して任せられるかと思います。また、機材、小物セッティング、片付けも二人で行うほうが早いので全体の所要時間も短縮できます。 写真の加工:多くの場合、写真を合成、加工してお届け。(上の写真は背景を真っ黒にする加工をしています) →乳児湿疹や黄疸なども綺麗に加工して納品します。また、合成して成り立つポーズや背景などは特殊加工をします。  Lifestyle Newborn Photography 日本ではライフスタイルニューボーンという呼び方ではなく、ナチュラルニューボーンまたは、赤ちゃんの日常写真と認識されています。産まれたばかりの赤ちゃん、そして赤ちゃんを囲む家族の自然な姿を撮影します。当時のご自宅の様子、ベビーベットやクーファン、お世話のためのアイテムなど愛おしいディテールを丸ごと記録することができます。ママが10年後に見返した時、この日の気持ちや赤ちゃんの甘い匂いなど全部思い出せるような、そんな写真になります。 撮影のタイミング →厳密に言えば生後28日までが新生児なのですが、ママの体調だったり、里帰りなど様々な理由で産まれて直ぐは撮影できないこともあります。振り返ってみれば、2-3か月までの赤ちゃんはまだまだ産まれたばかりなので、ママの都合の良いタイミングで撮影が可能ですが、人気のフォトグラファーは数ヶ月前から予約が埋まってしまうので早めの問い合わせがお勧めです。 撮影にかかる時間:1-1.5時間 →赤ちゃんが寝ていなくても大丈夫なので、短時間で済みます。ですが3歳以下のごきょうだいがいる場合、おじいちゃんおばあちゃん、ペットなど参加者が多い時は家族写真に時間がかかることがあります。授乳やオムツ変えの風景を撮影することもあります。沐浴撮影を希望する場合もその分時間が長く必要です。 背景や衣装:ご自宅、普段着 →特別な衣装ではなく、普段通りの服装で撮影します。産まれたての特徴である体毛で覆われた背中や細い手足などが良くわかるので、裸やオムツ姿にしたり、沐浴風景を撮影することもあります。撮影場所はリビングが多いのですが、お部屋を見せていただき、光が綺麗な場所や美しい背景をフォトフラファーの視点で探します。 寝かしつけやお世話:ご両親が担当 →必ずしも寝ていなくてもOKなのですが、ぐずっている時、泣いていたらいつも通りご両親があやしたり寝かしつけをします。赤ちゃんのお世話中、みなさん驚くほど笑顔に溢れているのでその嬉しさいっぱいのご両親の様子を記録します。 […]

ニューボーンフォトはいつまで?ポーズドニューボーンとライフスタイルニューボーンの違い

ニューボーン, ニューボンフォト

お宮参りする家族 
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こんにちは。品川区在住で、城南エリアや東急線沿線を中心に活動している出張撮影フォトグララファーの飯村みほです。今回は日常風景から始まるお宮参り出張撮影の様子をご紹介します。 わたしの場合、お宮参りや七五三はご自宅でのお支度風景から撮影させていただくことが多いです。特に3ヶ月未満の新生児の場合、自宅から撮影するメリットがたくさんありますよ。 この日はわたしが到着すると、ちょうど赤ちゃんがお腹を空かせて泣き出しました。そこで、授乳シーンから撮影をはじめました。 乳幼児が過ごすリビングは安全対策などで家具の配置が赤ちゃんの成長と共に変わっていきます。お参り当日、お部屋がどんな様子だったか伝わる写真が残っていると当時を思い出す良いきっかけになりそうですね。 二人目の育児となると、授乳も慣れたもの。この間、2歳差のお姉ちゃんはパパと遊んで待っています。 お姉ちゃんの成長を見届けたからこそ、二人目のいまこの小ささをより一層愛おしく感じる(のかなぁと、同じく2歳差育児中のわたしは思うのです)。 産まれたての赤ちゃんって、いい匂いなんですよね〜。この匂いもだんだんと薄れていってしまいます。 授乳も終わって、みんなで少しだけ室内遊びをやりました。ボールプールを出してポーン、ポン。幼児特有の笑い声につられて、パパも嬉しそう。 オリジナルの壁紙があったので、それを使った撮影中に、わたしも!とお姉ちゃんも参加。 お姉ちゃんが協力的だったので、姉妹のツーショットも無事残せました。赤ちゃんの首がすわる前だときょうだいの屋外撮影では二人の体の向きを揃えるが難しいので、こうして自宅でゆっくり撮れると安心です。 自宅から、京急蒲田駅目の前にある蒲田八幡神社まであっという間に到着です。 お宮参りは退院後初めての長時間になるお出掛けとなることも。この時はまだ授乳のタイミングが不規則だったりするので、慌ててしまいがち。今回のように自宅からご祈祷が終わるまでずっと同行させていただくプランだとご家族も時間に追われすぎず、赤ちゃんのペースに任せて撮影を進めることができます。 境内で記念写真を何枚か撮影しました。 赤ちゃんにこちょこちょしてみようか、といったらこうなりました(笑)。 ご祈祷は随時受け付けていますが、神社は祭事が行われることもありますし事前の電話予約が安心ですね。出張撮影を検討されている方は、ご予約時に「プロのフォトグラファー境内で撮影しても良いですか」と問い合わせてみてくださいね。ご祈祷をする本殿の中での撮影ができない神社さんも多いので、その場合は境内でその日の風景など記録しながらお待ちしています。 ご祈祷の所用時間は15分以内くらいの神社さんが多いのですが、特別に長いこともあるので事前に確認いただけると嬉しいです。 お参り直前はぐっすり寝ていた赤ちゃんですが、ママに起きて!ふ〜と息を吹きかけられて目覚めてくれました。 さて、蒲田八幡神社(公式HP)でのお宮参りレポート、いかがでしたか。 コロナ禍という言葉も定着し、マスク生活が続く中の撮影でしたがマスク姿のこの写真も10年後には懐かしい、貴重な歴史の一つとして振り返ることができるのではないでしょうか。   フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。   インスタグラム では我が家の日常をストーリーズで覗けます LINEアカウント ではスマホ写真のコツなど配信しています 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 葛西臨海公園に子連れでおでかけ 増上寺でのお宮参り出張撮影 多摩川浅間神社でのお宮参り出張撮影 水天宮でのお宮参り出張撮影

蒲田八幡神社でのお宮参り 

お宮参り, 出張撮影

家族写真のスタイルガイド
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Style Guide  Miho Iimura Photography こんにちは。東京や東急線沿線の神奈川、横浜を中心に家族写真の出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 出張撮影やスタジオ撮影に「服は何を着よう?」と悩んだ経験はありませんか。私自身も家族写真を定期的に撮影していますが毎回頭を悩ませています。今回はプロのカメラマンに撮影してもらう時の服装についてのアドバイスをまとめました。 服のサイズはあっていますか? シンプルでジャストサイズの服はその人の魅力を最大限に引き出してくれると言われています。親御さんの場合、晴れの日当日、久しぶりにドレスシャツを着てみたらパツパツ!お子様は時に腕の長さが合っていないので腕まくりが必要だったり・・・日々の慌ただしさで服のことなんて考えていなかったというご家族がほとんどだと思います。 せっかくプロに撮ってもらうなら、おしゃれな家族写真、お部屋に飾りたくなるような1枚が残せたらいいなと思いませんか? 私もです!写っている自分が大好きな写真を残せるように、一緒に準備しましょう。   単刀直入に:全員が白トップスX ジーンズの時代は終わった フォトグラファーという職業柄もあってか、私がもっている服といえば白、黒、グレーばかりでした。都合の良いことに、少し前まで白トップスも流行っていたのかな?という感覚があります。白は爽やかで明るい印象になる反面、白や黒は自然にはない無機質な色。そのため特に屋外での撮影で自然になじみたい場合は部分的に使うことをおすすめします。今はオフホワイトやグレージュ、ベージュなどの色味のベーシックウェアが出回り購入しやすくなっています。   自分らしくいること 普段から白や黒ばっかり、デニムが好き、など特徴があるかたは自分らしさが出るいつもの服装で臨んでいただいて大丈夫です。撮影が終わったら速フリマサイト行きの服を購入するのはナンセンスですよね。この日はパパが無地の黒、ママがチェックという組み合わせで素敵にまとまっていましたよ。   ペアルック・・・やりすぎかも? ここで、他にも避けてほしいものをお伝えします。色は赤、黄色、青などの原色や蛍光色、太いボーダー、キャラクターや動物の絵、ブランドロゴが大きく入ったトップス。NGな理由は、写真をぱっとみた時、目線が大切な顔ではなく、「服」にもっていかれるから。主役はあくまで、生き生きとした家族の「顔」であってほしいからです。もし、偶然にも皆さんが仲良し家族、そしてリンクコーデやペアルックを普段から楽しんでいるのであれば、いつものおしゃれ家族として目立っちゃってください!!! フォーマル or カジュアル ここで七五三の例を2つ。もう少しカジュアルでも全然OKなのですが、家族の着崩し具合がマッチしていることが前提です。全員正装なのに、1人だけ派手な色のスニーカーだったりすると、残念ですよね。下の写真のママが着ているレースも入ったロングドレス、最高にかわいかったです。レースやシフォンは女性らしさが引き立ちますね。 パンツスタイルでバッチリ決まっているこちらのご家族はネイビーで統一しています。     カラーコーディネートでまとめる   桜の撮影に女性はくすみピンク色の模様が入ったワンピース、男性はそのワンピースの模様の色と同色系のワイシャツの色をリンクコーデしてきてくれました。 ここに子どもを入れるとすると、男性のグレー色のパンツにリンクさせて、ライトグレーのトップス、または白のシャツにくすみピンクやグレーのベストやシャツ、サロペットなんかも合いそうですね。これは可愛い♡という幼児女の子のコーデがpetit main (プティマイン)で見つけたので紹介します。   この投稿をInstagramで見る   petit main(@petitmain_official)がシェアした投稿 ファッション好き、そして、撮影を口実にお買い物をしたいママさんは、まず、ママが着たいなと思う服を選んでみてください。海外風のライフスタイルフォトが好きなママは、マキシ丈のワンピースはどうでしょうか。まず、ママの色を決めたらその色味に合う色で家族の服をセレクトします。 まず下見でママの着たい服が決めることができたら、ご自宅からその色に似合いそうな色合いの服装で今度は家族全員でショップに行きましょう。センスが良くて気が効く店員さんに出会えればその場で買い足しが必要なアイテムだけオススメしてくれると思います。   おしゃれを感じるプラスα 小物づかいや重ね着を意識してみましょう。Tシャツ、ワンピース、ワイシャツに合わせて、カーディガン、スカーフ、レースなど肌触りの異なる素材を取り入れると質感が重なりが写真に深みを与えてくれます。夏は服がシンプルになるので、大きめのアクセサリーや帽子、レース素材など取り入れるのはどうでしょうか。季節を問わず羽織があると気温によって調節できますね。ニット素材は写真に温かみを加えてくれるので、おすすめです。   その他の注意点 ファッションと同じくらい、難しいのがヘアスタイルかもしれません。子どもと一緒の屋外撮影では、走ったり、風が吹いたり、下を向いたりなどなどかなり髪が自由に動きます。そんなニュアンスのある空気感がある写真もありなのですが、多くの撮影はいわゆる記念写真を中心となると思います。そんな時、髪で顔が隠れてしまうとあとでガッカリすることになりかねません。まとめ髪も好きなママはまとめてもらった方が安心です。下の写真は大人2人だけのハネムーン写真でした。髪を降ろしているほうが好きでしたら、ハーフアップにすると顔まわりがスッキリします。また子供がいる撮影ではスカートは膝下の長さの方がおすすめです。 そして・・・子供が用意した服を着たがらないというまさかのパターンもあります。3歳前後だとこだわりも強いのでいつものお気に入りの服でなるべく色合わせが良い1枚をバックアップで準備、あるいは、子供のお気に入りをベースにコーデするのもアリですね。事前にこんな事態を心構えしていることで当日を笑顔で過ごせますね。 家族全員同じブランドでまとめる 家族全員、同じブランドで買い物ができると楽チンで、コーディネートの成功率が高くなりますよ。 こういったお店は、店頭に家族コーデ、リンクコーデの例がマネキンやディスプレイされていることも多いですよね。 普段は素通りだったり、目立つ1アイテムだけ気になったりも多いのですが家族全員のコーディネートという観点で観察すると普段の親子コーデのヒントが得られるかもしれません。コーディネートが苦手なご家族はディスプレイそのまま丸っと大人買いするのもアリです! 幼児からパパ、ママまで同じ店舗で完結するファミリーブランドのショップリンクを紹介します。 UNIQLO (ユニクロ)  GAP […]

出張撮影でおしゃれな家族写真や七五三写真を残すコツ!

出張撮影

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こんにちは。品川区在住の家族写真を撮影するライフスタイルフォトグラファーの飯村みほです。この長引くコロナ自粛生活、みなさんはどう過ごしていますか?我が家には3歳と1歳の娘がいます。幸い、2度目の緊急事態宣言中はありがたいことに保育園に子供を預ける事ができていますね。去年の春のように毎日公園に出かける事はなくなりましたが、それでも土日はどこかしらの公園に行くことになります。 正直、近くの公園はもう飽きた。少しだけ遠出をして、いつもと違う公園に出かけたい時の参考にしていただけそうなリンクをまず2つご紹介しますね。その後に品川区ママがイチオシする公園、東品川海上公園へ娘と出かけた時の写真をシェアします。 まずはじめにこのブログページのきっかけとなったのがこちらの▼ 「品川区の公園を目的別で探せるサイト」(文字をクリックするとページに飛べます) です。インターフェイスが可愛いくて、見やすい!「水遊び」「大型遊具」「桜」「乗り物」など目的別の検索ができて、Googleマップのリンクも貼ってあるのでそちらでも追加の情報を得る事ができます。公園難民になりがちな私は一人でも多くの方にこのサイトを紹介したくて、この記事を書いています。 そしてもう一つのオススメの公園紹介まとめページがこちら▼ https://shinacco.net/odekake/water-play/ このページは品川区に住む現役ママさん達が運営する品川区の子育て情報サイトしなっこねっとの中にあります。そこで品川区の保活情報、保育園、小学校などの子育て情報も色々と発信されていますよ。 0歳の乳児期ママが癒される、屋上庭園@東品川海上公園 まとめサイトの情報だけだと寂しいので、個人的にお気に入りの公園を紹介しますね。このサイトにも紹介されている東品川海上公園内のトイレがある建物(東品川ポンプ所)の屋上に東品川屋上庭園というガーデンです。エレベーターに乗るのでアクセスが悪いですが是非一度訪れていただきたいスポットです。色合いが統一されたイングリッシュガーデンが美しい場所です。ご紹介にあたり検索をするとこちらのガーデニングスタッフさんのブログを見つけました。こちらで東品川海上公園の様子や庭園内のお花情報を紹介しています。やはり、花を愛する方々に丁寧につくられたお庭なんだなと納得の内容なのです。 4月、見事に咲いたチューリップと娘との写真がこちら。 実はこの写真、しながわ公園フォトコンテスト2019年に入選しました。翌年のフォトコンテストを募集する時に前年度の受賞作品としてポスターに掲載されるので、図書館や児童センターにあるポスターやチラシに長女の写真を時々見かけるとまさに親バカ感覚ですが、嬉しいものですね。 コロナ前は子ども用の椅子や絵本が置いてあり、自由に手にとって読めたり、絵本の読み書かせタイムが定期的にありました。次に紹介しますが、東品川海上公園は他にも魅力的なポイントが満載なので、ガーデンに辿り着けない事がが多いです。ママにとっては癒しの空間なのですが、子供は遊具や水で遊びたい!そう、プール遊びデビュー以前の乳幼児が水遊びできるスポットが東品川海上公園にはあります。 行った事があれば説明不要ですが、噴水広場です。幼児から小学生も遊びます。2020年の夏は混雑を避けるために中止でしたが、2021年の冬は稼働していました。真ん中が大きく、勢いが強い水が怖い子は周りのチョロチョロ水で遊べます。 噴水広場は日差しが暑いですが、桜並木の部分もあり、桜祭りは賑わうようですね。まだお祭りは一度も経験したことがないので、再開されたら是非行きたいです。 そして木陰エリアで、水が穏やかに流れている場所もあります。1歳未満の赤ちゃんもここなら安心して水遊びができると思います。 川の上流に枡形の水溜めがあります。溜まった水は暖かく、お風呂のようでした。娘はそこで友達としばらく遊んでいました。 東品川海上公園は、天王洲公園と橋でつながっています。大きな鯨の滑り台がある天王洲公園の紹介も今度ご紹介しますね。   出張撮影で子どもが元気に遊ぶ自然な姿を残そう! 家族写真を出張撮影というスタイルでお届けします。日常撮影プランでは普段の生活にフォトグラファーが同行し、ありのままの生活をドラマチックに記録します。乳幼児期はお部屋での撮影をメインにすることをオススメしていますが、カメラを意識しがちな小学生など居るお子様は公園での外遊び時間の撮影を長めに取り入れてもいいかもしれません。水着が特に必要ない東品川海上公園であれば、暑い時期にご家族が皆さんが水遊びしているシーンを撮影することが可能です。 みなさまにもお出かけの際はスマホやカメラで子ども写真を沢山残してくださいね。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ こちらも御覧ください。 葛西海浜公園に子連れおでかけ / 里海まつりで海水浴体験 葛西臨海公園に子連れでおでかけ 荏原第四地区の夏まつり/ 品川区民まつり 前半の部 荏原第四地区の夏まつり/ 品川区民まつり 後半の部

品川区の子連れにオススメの公園まとめ

その他, わたしと家族, 日常写真

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こんにちは。東京23区や東急線沿線の神奈川を中心に家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 先日、赤ちゃんチワワを新しい家族としてお迎えしたご家族の自宅にお邪魔し、仔犬との暮らしを撮影させていただきました。今回はその後編、お台場での昼食とお散歩風景をご紹介します。 都内で限られた海の景色、その中でもレインポーブリッジはシンボル的な存在ですね。橋を渡る時はなんだかワクワクします。 外は少し寒いので、チワワちゃんに洋服を着せます。それでも、12月の半ばとしては比較的暖かかく過ごしやすかったです。 チワワは眠そうな顔をしています。その身体はパパの腕にすぽっと入る小ささです。お兄ちゃんは腕まくりをしてもらって、大好きなポテトを食べます。 「おいし〜」と歓喜。 チワワはいつのまにか、ウトウト。 レストランの他のテーブルでは、ワンコが一人で椅子にちょこんと座って家族の食事を見守っていました。犬とのお出かけはペットOKのお店が限られていることなど制約はあると思いますが、だからこそ、一緒にテラスでお食事をしている光景は側から見ても特別で、トリミングもバッチリ、もちろん躾けもされているわんこを見つけると私は全くの部外者ながらも写真に残したいな〜とウズウズしてしまうのです。 犬と暮らす家族は、そうでない人よりも明確にお気に入りのお店や場所などあるのではないかと想像を膨らませます。写真を撮らなくても感覚や思いが心にしっかりと残ると思います。でもこの赤ちゃんチワワが、どれだけ眠っていたのかとか、あの時こんな服着てたね、などなど、ちょっとしたディテールが写真によって記録されていることによって忘れていた気持ち、その日の会話までも思い出すお手伝いに繋がるのかなと信じています。 抱っこしながらご飯を食べていると、いつの間にか起きていました。 そして、さあいよいよ「お散歩にいくよ!」とヒョイっと抱き抱えあげられました。その軽さが絵から伝わるほどです。 3歳君(来週には4歳!)も散歩を楽しみにしてくれていました。 12月中旬、落ち葉がとても見事な色。でも実は、実は、、、、チワワちゃんは外での散歩がまだ苦手なのです(笑)。お兄ちゃんがこっちだよ〜とリードしても、立ちすくんでいます。 動きたくない。 寒くて震えているのかな?ともう一度洋服を着せて、オヤツでご機嫌とり。 少しやる気が出てきたみたいです。 ほら、食べる?とオヤツを見せたら食べてくれました。 少し活発になった様子のチワワちゃんをみて、みんな、ホッとしました。 今回は残念ながら、私の同行はここまで。最後に落ち葉がと一緒に家族写真をパチリ。 もっとチワワと3歳君と遊びたかったな、と思いながら、さようなら〜と橋の上から家族を振り返るとこんな光景が…! 歩かないから、キャリーバックにしまわれるチワワと自由な3歳児。0歳と3歳の育児真っ最中の我が家をみるようでした。パパ、ママ、お疲れ様です。 この後、少ししてから海辺をご家族で散歩したらチワワは砂浜の上ではしっかりと歩いてくれたそうです。個体の性格や、犬種によっても歩くのが大好きだったり、苦手だったりあるのかもしれませんね。犬も人間と同じで、トイレトレーニングをしたり、お散歩の練習が必要だったり、成長するにつれて行動も変わってくるのかなと思います。そんな発見があり、ますます勝手に仔犬のこの日の姿を撮影できてよかった!と思った次第です。   よろしければ、赤ちゃんチワワがいる日常の前編(自宅編)もお読みください。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ こちらも御覧ください。 赤ちゃんチワワがいる日常/ 仔犬がいる暮らし 自宅マンションでの日常写真 川崎の溝口神社へ出張撮影 3歳の七五三参り 品川区濱川の天祖・諏訪神社へお参り 3歳の七五三の出張撮影

赤ちゃんチワワとお台場にお出かけ/ 仔犬がいる暮らし

ペット, 出張撮影, 日常写真

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こんにちは。東京23区や東急線沿線の神奈川を中心に家族写真の出張撮影を行っているライフスタイルフォトグラファーの飯村みほです。 先日、赤ちゃんチワワを新しい家族としてお迎えしたお宅での日常写真を撮影しました。 4歳のお誕生日直前男の子。人懐こくてカワユイのです。おばちゃん(私)がお邪魔したらテンションが上がって、たくさんお話ししてくれました。 ワンコがまだトイレトレーニング中なので家の中が柵で仕切られていました。近い将来は家の中を自由に動き回れるようになるのかな。こんな間仕切りがある風景もベビーゲートと同じであっという間に取り外されたり、位置を変えたり試行錯誤が続久野だと思います。赤ちゃんがいる日常風景は変化し続けるので、ちょっと前の写真を見て、あ、そういえばこうしてたねと思い出すこともしばしばありますよね。 対する、チワワ(女の子)は人見知りでお部屋に篭ってしまいました。そしていつの間にかウトウト。犬も赤ちゃんの時は17時間くらい寝て過ごすのだそう! 赤ちゃんチワワが寝ている間、お兄ちゃんはママとつかの間のイチャイチャタイム♪と思ったら、早々にお気に入りのおもちゃを色々見せてくれました。 しばらく遊んでいると、チワワも出てきてくれたので一番懐いてくれていると言うパパがまず抱っこします。   ママとも遊びたいみたい。 4歳くんは若干手荒いので、犬としてはちょっと怖い時もあるみたいです(笑)。でもきっと、良い友達になっていくのだろうな。想像すると素敵です。 せっかくなので、別のお部屋に移動して家族全員とチワワちゃんとの様子を。 お部屋でわんちゃんとゆるりと過ごしてから、今日は車に乗ってお台場へお散歩に出かけるので準備をしましょう。 ママの膝にちょこんと座った姿がとてもキュートでした。お世話グッズなんかもこうして写真に残っているとそれもまた思い出となりそうです。 いつの間にか、チワワをキャリーケースに入れられるようになっていてちょっと驚いたパパ、ママでした。   靴下を履いて、トイレに行って、マスクを装着して準備完了! 車でお台場を目指します。 赤ちゃんチワワがいる日常の前編はここまで、後半もお楽しみに。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ こちらも御覧ください。 赤ちゃんチワワとお台場にお出かけ/ 仔犬がいる暮らし 自宅マンションでの日常写真 川崎の溝口神社へ出張撮影 3歳の七五三参り 品川区濱川の天祖・諏訪神社へお参り 3歳の七五三の出張撮影

赤ちゃんチワワがいる日常/ 仔犬がいる暮らし

ペット, 出張撮影, 日常写真

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こんにちは。東京23区を中心に家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 先日、渋谷駅からほど近い金王八幡宮へ七五三撮影へ行ってきました。2020年8月のお参りで猛暑日だったこともあり、境内が空いていたのが幸いです。 空いていたとはいえ、渋谷、青山の八幡さまとして親しまれる古くからの神社なので絶え間なく近所の方が参拝されている姿があります。 朱色で華やかな社殿や神門は渋谷区の特定有形文化財です。 以前、こちらで撮影させていただいた時と同じ、とても気持ち良い空気を感じました。この日は蝉の声が静かに響いていて、暑いけれど心涼やかになるような不思議な気持ちです。参拝される方も、ベンチに座ってゆっくりと過ごされていました。 まだコロナ感染症が心配される時期でしたが、これまでと変わらず社殿の中まで同行して御祈祷中の様子を記録させていただきました。御祈祷はご家族ひと組づつの案内なので、お客様のご希望によりマスクを外せることもあるようです。当日、ご確認ください。 珍しい女性の神主さまが担当してくださいました。空調の整った控え室もあり、お宮参りなどお参りの直前、直後にお世話が必要な場合も安心して使えそうです。 お子様の着物は着崩れしてしまうことも多いので、今回は袴のお支度を車でされるときき、少し早めに到着して車中の着替えシーンも少し撮影させていただきました。 飯村みほの出張撮影は、カメラ目線の記念写真だけでなく、当日の様子を近くで見守りながら、私の心動いた瞬間をドキュメンタリースタイルで撮影させていただいています。金王八幡宮ではお参りそのものの記録が可能です。コロナ感染症のこともあり、状況が変わることもありますので御祈祷の予約の際に撮影が可能可能かどうかご確認ください。 また、神社からご自宅が近い場合は自宅での撮影スタートはいかがでしょうか。ワクワク着付けを楽しんでいる様子や移動前後の自然なしぐさはその歳ならではの想い出になると思います。撮影されてる時は、なんとも思わないシーンでも、5年後、10年後にとても貴重に思える瞬間がそこに残っていると信じています。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 増上寺での七五三出張撮影 品川区、旗岡八幡神社での七五三出張撮影 川崎の溝口神社へ出張撮影 3歳の七五三参り 品川区濱川の天祖・諏訪神社へお参り 3歳の七五三の出張撮影

5歳の七五三 渋谷区の金王八幡宮へ出張撮影

七五三, 出張撮影

葛西臨海公園での家族写真
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こんにちは。東京23区を中心に家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 今年は長く厳しい梅雨を経験しましたね。関東は大きな被害こそありませんでしたが、まだ長時間アンヨができない1歳さんはベビーカーが必要なので撮影を延期させていただき、梅雨明けにお花が綺麗な葛西臨海公園でバースデーフォトのセッションを行いました。   ちょっと人見知りされているかなという感じのスタートです。お宮参りの撮影もさせていただいているので、はじめましてではないのですが・・・1歳さんは覚えてないよね(笑)。ママさんからは後日、とてもリラックスして臨めましたという感想をいただきました。これは私も同じく!です。そして、またあの素敵なご家族に会えるんだ!ということが単純に嬉しく、写真に込める想いも深くなります。 やっと歩けるようになって、立ち姿が残せるようになった嬉しさ、大人と幼児の大きさの対比がたまらないですね。いつも使っているリュックなのかな〜とか、こんな写真別に欲しくないって思われてしまうのかしら?もしも今これが響かない1枚となっても、10年後にまた違う気持ちになるかもしれない、そんな想いで私の心が動いたシーンを追いかけています。 そのうちイヤイヤ期で「てて、いや!」とか言われちゃうのかな。 綺麗に咲いた向日葵の前で何枚かパチリ。今は指しゃぶりブームのようです。 後ろのパパ、ママとの表情のギャップが面白い。 ベビーカーは育児期に大活躍してくれるパートナーなので、ベビーカーと一緒のオフショットも大切にしています。一生懸命押してくれる様子がキュート♡ バースデーの記念なので、ソロ撮影のため座ってもらうことに。パパとママと離れて、ちょっと不安そうなスタートでしたが、お気に入りのおもちゃを手にとって、少し表情に余裕が現れました。 場所を少し移動して、大きなお花畑にやってきました。葛西臨海公園は季節を通して色々な場所にお花が咲くようですね。ぜひまた別の季節にロケーションフォトをやってみたいです。 分かってらっしゃる。今日は1歳のバースデーフォトです。 平日の早朝だったので、色とりどりのお花がいい感じに配色されていているお花畑を独占できました。 週末の様子を家族で出かけた葛西臨海公園のブログに分けて書きましたが、混雑が全然違うので撮影するなら平日が断然お勧めです! パパが持ってる、1歳さんが拾っちゃった大きな石(笑)。そのうち、「すてないで!」とはっきり言えるようになって困っちゃうんですよね。 素敵な場所だったので、しばらく自由に遊んでもらいました。 パパさん、ママさんがカメラ目線のために声をかけてくれますが・・・泣いてしまいます。泣いた顔も可愛いよ! うわっ、可愛いい。最高の笑顔。とにかくママが大好きなんですね。 最後に海辺でもう少しアンヨの様子を。 真剣に一歩一歩進めている表情が愛おしいです。 ちょっと疲れちゃったかな。この辺でお散歩を終えて、おやつタイムにしましょう。 そこにもう一つあるのかな もぐもぐしながら、おかわりを狙っている様子。 美味しいもの食べて、にっこり。その後、おやつケースで遊びたくなってしまったのでパパが車の鍵でこっちだよと誘ってくれましたが、なんだか眠くなってきてしまい、そこで撮影は終了となりました。 1歳になると抱っこされて移動するだけでなく、自分で何かしたい、またはしたくないという好奇心や意思表示があり、ちょうど歩きはじめたり、つたい歩きができるので写真にも動きが出てきます。人見知りをしたり全然しなかったり、写真に当時の個性もバッチリ残せます。お誕生日の記念に、あの時はこんな様子だったんだよとみんなで振り返ることができる記録写真のお手伝いができたら嬉しいです。 葛西海浜公園での撮影は3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西海浜公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にご確認ください。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ こちらも御覧ください。 葛西臨海公園に子連れでおでかけ 大田区洗足池公園での1歳バースデーフォト 5歳の七五三 渋谷区の金王八幡宮へ出張撮影 1歳のバースデーフォト 餅踏みと背負い餅

1歳のバースデーフォト葛西臨海公園へ出張撮影

バースデー, 出張撮影

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こんにちは。品川区在住で、城南エリアや東急線沿線を中心に出張撮影を行っている出張撮影フォトグララファーの飯村みほです。2020年1月に第二子を出産し活動をお休みしていましたが、5月以降少しづつ撮影を再開しております。 冬から始まったコロナウイルス(COVID-19)の感染の拡大で私たちの暮らしが変わり、非常事態といえる日々が続いていますね。そして子連れのおでかけ先として公園に出かけることが増えたのではないでしょうか。今回は夏の水遊び、レジャースポットとして人気のある葛西臨海公園と葛西海浜公園で出張撮影のためのロケハン&「わたしと家族」時間の写真をシェアしたいと思います。   最寄駅の葛西臨海公園駅ですが2017年3月にリニューアルされ、エレベーター、エスカレーター、だれでもトイレ(オムツ替えシート)など設備もしっかりしています。また、公園内に葛西臨海水族園があることから、ホーム防風壁や階段などいたるところに水の中の生き物の絵や写真がラッピングされていて気分を盛り上げてくれます。 また、駅前には大きな噴水がお出迎えしてくれ、ヤシの木や向日葵のおかげでリゾート感が漂っています。プチ情報としては、駅にはコンビニエンスストアの NewDays、飲み物、スナック、アイスクリームの自動販売機がありました。パッと見たところ、飲食店はありませんでした。 ちなみに仕事での事前ロケハンは空いている平日に、家族とは日曜日に行ったので両日の写真を交えてお伝えします。 葛西臨海水族園を楽しみにされて行くかたも多いと思うのですが、私たちは水族館に入りませんでした。水族園は入場人数を制限して運営をしていてインターネットまたは電話の事前予約が必要です。また、営業時間も10時から16時となっています。 葛西臨海公園にはパークトレインという汽車型の乗り物があります。下のスケジュールを見ると運行ダイヤが少ないのですが、日曜日のお昼前後は比較的頻繁に運行されていました。また、ベビーカーを広げたままでも乗れる席もあり便利でした。アフターコロナの注意点としては、2歳以上はマスク着用が必須なので、マスクを持ってくるのを忘れないようにしたいですね。 子連れのおでかけは、あれ乗りたい、これもやりたいと希望はあっても、なかなか思い通りにならないのが現状ですね。我が家は、到着してすぐにパークトレインに乗って、公園全体をぐるっと一周することに。車内アナウンスで、公園の概要もお話ししてくれるのでそれも参考になりました。トレインは途中下車が自由ですが、一周する人がほとんどです。他の使い方としては次に観覧車に乗りたい場合と、最後に乗って駐車場の最寄り停車場で降りると歩く距離が短くなり便利そうです。 この日は到着が10時30分過ぎだったので、次はお昼ご飯です。 公園のレストラン内(PARKLIFE CAFE&RESTAURANT)にキッズスペースがありますが、今は使えません。赤ちゃんのためには授乳室もあり、調乳用のお湯はレストランからもらえます。 この日は気温が高かったのですが、風が気持ちよいので日陰のテラス席が人気。注文は席を確保してからレジ列に並びます。そして注文後、呼び出し機で食事を受け取りに行くスタイルでした。 我が家はテイクアウトを頼みました。 お腹も空いていたのでこちらのお店を選びましたが、レストラン前の広場には平日には無い複数の屋台カーが出店していました。かき氷や、削りイチゴ、パンケーキサンドやフライドポテトなどの軽食系がありました。また1号売店で焼きそば、2号売店でたこ焼きを買うこともできます。 これだけでなく、クリスタルビューという大きなガラスの建物の下の階にクリスタルカフェというピザやサンドイッチを提供するお店もあります。ここでおしゃれバーベーキュー、SORAMIDO BBQの受付をするみたいです。 こちらのテイクアウトメニューはレジャーシートの貸出付きもありました。そして、BBQのテントはプレミアムBBQというだけあってとてもおしゃれです。仲良しのファミリーでBBQをしてその様子や家族ごとに広場で家族撮影なんて素敵だと思います! クリスタルビューの目の前は海の景色が広がっていて、平日は空いていてのんびりと過ごせます。また、7月はパッチワークの花畑がとても綺麗でした。 子供のお腹がいっぱいになり、ついに写真撮影のチャンス到来。でも、2歳の娘はじっとしていてくれませんし、6ヶ月の子はベビーカーで寝てしまいました(涙)。親だから余計に撮影が難しいということもあるかなと思います。 2、3歳の子供の場合、当日、撮影に協力してくれるかどうかは運次第というお子様のいると思います。無理強いはしないでご家族で一緒に遊ぶ姿を中心に普段通り過ごしていただき、自然な笑顔、そして怒った顔や、泣いた顔、どんな顔でも数年後に振り返れば最高の記念になっていると思います。もちろん、カメラ目線をもらえるようにわたしも頑張ります! カメラの準備や下の赤ちゃんの様子を見ている隙に、長女は一人で散策をはじめました。 緑が綺麗な時期は、普段見かけない植物や昆虫を発見することもでき飽きることなく過ごせそうです。今回は海を見せてあげたくて来園したので森遊びはこの辺で終了して海に向かいました。 海に行く予定がないご家族や、月齢がもう少し小さいお子様連れには観覧車の近くのわくわく広場の遊具で遊ぶのもアリだと思います。0〜2歳くらいが楽しめそうな小型のゆらゆら系の遊具が複数ありました。 少し長くなりましたが、葛西臨海公園のブログは以上です。葛西海浜公園の様子は次回に取り上げますので、よかったらご覧ください。 海が見えて風通しの良い公園で、出張撮影はいかがでしょうか? フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 葛西臨海公園・葛西海浜公園での写真撮影には3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西臨海公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にはこちらで詳細をご確認ください。公園には有料駐車場もあるので車で訪れることが可能です。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 蒲田八幡神社でのお宮参り  葛西海浜公園に子連れおでかけ / 里海まつりで海水浴体験 増上寺での七五三出張撮影 ご自宅&諏訪神社でのお宮参り出張撮影 (神奈川エリア)

葛西臨海公園に子連れでおでかけ

わたしと家族, 出張撮影

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こんにちは。品川区在住の二人の娘の母であり家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影をおこなっているフォトグラファーの飯村みほです。 今回は昨年の11月3日の日曜日に撮影した、七五三の出張撮影レポートをお届けします。場所は品川区にある天祖・諏訪神社です。神社は木々に囲まれ全体的に少し暗いところが多いですが、ここはさっぱりと明るい場所でした。 こちらのショートカットをとてもキュートにアレンジしている子が今日の主役さんのようです。 主役を大人総がかりでお支度する様子が面白くて、早速撮影を始めさせていただきました。神社でのお待ち合わせですが、こうしてちょっとしたお支度シーンが残せてラッキー! 時間に少し余裕があったので着崩れしないうちに集合写真を撮りました。3歳、5歳さんは撮影時間の後半に疲れて泣いてしまったり、逆にテンションが上がって落ち着きがないこともあるのです。 諏訪神社の境内に厳島神社があり、鯉が泳ぐ池に囲まれています。 紅く可愛らいしい厳島神社にお参りをしてもらいました。ふと見ると小さな爪にネイルが!これまた可愛らしいかったです。 私ももうすぐ3歳になる娘のママです。七五三当日、今回の主役ちゃんのようにずーとご機嫌でいてくれるのかどうか・・・とっても心配しています。ネイルがとても可愛かったので、真似して前日の夜にネイルをしてあげて、「明日は特別な日なんだよ。大きくなって、おめでとうを記念した写真撮影があるのよ。着物も着て、お姫様みたいに変身しようね。」などお話ししてみようかな。 御祈祷の準備ができましたよ。とお声がけいただいたので、社殿に移動します。こちらの神社も、当時御祈祷の撮影がOKでした! ご家族皆様がとても良い表情をされています。 3歳さんは、下駄を途中から嫌がることもありますよ〜と事前にお伝えするのですが、実は今回もそうなっていました(笑)。でも着物に靴を履いたその姿もまたいいな、と思えるのです。まだ3歳なんですもの。 嬉しそうに、歩いて向かってくる主役ちゃんにおばあちゃんも、思わず笑顔!常に主役ちゃんを全員が温かい眼差しで見つめていてくれるので、どのシーンでも絵になります。 途中で、ご家族だけの記念写真や、おじいちゃん、おばあちゃんとの記念写真を撮影して最後にもう一度全員で。 見てください!立ち位置など、かっちり伝えなくてもまとまる、一体感とバランス。ご両家のハーモニーが美しかったです。 この七五三は何度振り返っても私まで笑顔になってしまう、スマイル・フォトセッションでした。でも、こんなケースは稀なのでご心配なく! うちの子は人見知りで〜と気にされないでくださいね。ちょっと顔がこわばっていて、ママの足の後ろからなかなか顔を見せてくれなかったり、パパにずっと抱っこを求めている3歳ちゃんも経験しています。そんな時も、かわいいなあ、そのかわいい顔をもっとおばさんにも見せて!と親戚のおばさんのような気持ちで見つめながら、隠れている様子だったり、パパ、ママと一緒の写真や表情をたくさん残させていただいています。 飯村みほの出張撮影は、カメラ目線の記念写真だけでなく、当日の様子を近くで見守りながら、私の心動いた瞬間をドキュメンタリースタイルで撮影させていただいています。天祖諏訪神社ではお参りそのものの記録が可能です。コロナ感染症のこともあり、状況が変わることもありますので御祈祷の予約の際に撮影が可能可能かどうかご確認ください。 また、神社からご自宅が近い場合は自宅での撮影スタートはいかがでしょうか。ワクワク着付けを楽しんでいる様子や移動前後の自然なしぐさはその歳ならではの想い出になると思います。撮影されてる時は、なんとも思わないシーンでも、5年後、10年後にとても貴重に思える瞬間がそこに残っていると信じています。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 川崎の溝口神社へ出張撮影 3歳の七五三参り 品川区、旗岡八幡神社での七五三出張撮影 戸越八幡神社でのお宮参り&七五三出張撮影 増上寺での七五三出張撮影

品川区濱川の天祖・諏訪神社へお参り 3歳の七五三の出張撮影

七五三, 出張撮影

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豪州フォトグループ会員

しながわ公園写真コンテスト入賞

個展開催