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お宮参りする家族 

こんにちは。品川区在住で、城南エリアや東急線沿線を中心に活動している出張撮影フォトグララファーの飯村みほです。今回は日常風景から始まるお宮参り出張撮影の様子をご紹介します。 わたしの場合、お宮参りや七五三はご自宅でのお支度風景から撮影させていただくことが多いです。特に3ヶ月未満の新生児の場合、自宅から撮影するメリットがたくさんありますよ。 この日はわたしが到着すると、ちょうど赤ちゃんがお腹を空かせて泣き出しました。そこで、授乳シーンから撮影をはじめました。 乳幼児が過ごすリビングは安全対策などで家具の配置が赤ちゃんの成長と共に変わっていきます。お参り当日、お部屋がどんな様子だったか伝わる写真が残っていると当時を思い出す良いきっかけになりそうですね。 二人目の育児となると、授乳も慣れたもの。この間、2歳差のお姉ちゃんはパパと遊んで待っています。 お姉ちゃんの成長を見届けたからこそ、二人目のいまこの小ささをより一層愛おしく感じる(のかなぁと、同じく2歳差育児中のわたしは思うのです)。 産まれたての赤ちゃんって、いい匂いなんですよね〜。この匂いもだんだんと薄れていってしまいます。 授乳も終わって、みんなで少しだけ室内遊びをやりました。ボールプールを出してポーン、ポン。幼児特有の笑い声につられて、パパも嬉しそう。 オリジナルの壁紙があったので、それを使った撮影中に、わたしも!とお姉ちゃんも参加。 お姉ちゃんが協力的だったので、姉妹のツーショットも無事残せました。赤ちゃんの首がすわる前だときょうだいの屋外撮影では二人の体の向きを揃えるが難しいので、こうして自宅でゆっくり撮れると安心です。 自宅から、京急蒲田駅目の前にある蒲田八幡神社まであっという間に到着です。 お宮参りは退院後初めての長時間になるお出掛けとなることも。この時はまだ授乳のタイミングが不規則だったりするので、慌ててしまいがち。今回のように自宅からご祈祷が終わるまでずっと同行させていただくプランだとご家族も時間に追われすぎず、赤ちゃんのペースに任せて撮影を進めることができます。 境内で記念写真を何枚か撮影しました。 赤ちゃんにこちょこちょしてみようか、といったらこうなりました(笑)。 ご祈祷は随時受け付けていますが、神社は祭事が行われることもありますし事前の電話予約が安心ですね。出張撮影を検討されている方は、ご予約時に「プロのフォトグラファー境内で撮影しても良いですか」と問い合わせてみてくださいね。ご祈祷をする本殿の中での撮影ができない神社さんも多いので、その場合は境内でその日の風景など記録しながらお待ちしています。 ご祈祷の所用時間は15分以内くらいの神社さんが多いのですが、特別に長いこともあるので事前に確認いただけると嬉しいです。 お参り直前はぐっすり寝ていた赤ちゃんですが、ママに起きて!ふ〜と息を吹きかけられて目覚めてくれました。 さて、蒲田八幡神社(公式HP)でのお宮参りレポート、いかがでしたか。 コロナ禍という言葉も定着し、マスク生活が続く中の撮影でしたがマスク姿のこの写真も10年後には懐かしい、貴重な歴史の一つとして振り返ることができるのではないでしょうか。   フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。   インスタグラム では我が家の日常をストーリーズで覗けます LINEアカウント ではスマホ写真のコツなど配信しています 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 葛西臨海公園に子連れでおでかけ 増上寺でのお宮参り出張撮影 多摩川浅間神社でのお宮参り出張撮影 水天宮でのお宮参り出張撮影

蒲田八幡神社でのお宮参り 

お宮参り, 出張撮影

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こんにちは。品川区在住で、城南エリアや東急線沿線を中心に出張撮影を行っている出張撮影フォトグララファーの飯村みほです。2020年1月に第二子を出産し活動をお休みしていましたが、5月以降少しづつ撮影を再開しております。 冬から始まったコロナウイルス(COVID-19)の感染の拡大で私たちの暮らしが変わり、非常事態といえる日々が続いていますね。そして子連れのおでかけ先として公園に出かけることが増えたのではないでしょうか。今回は夏の水遊び、レジャースポットとして人気のある葛西臨海公園と葛西海浜公園で出張撮影のためのロケハン&「わたしと家族」時間の写真をシェアしたいと思います。   最寄駅の葛西臨海公園駅ですが2017年3月にリニューアルされ、エレベーター、エスカレーター、だれでもトイレ(オムツ替えシート)など設備もしっかりしています。また、公園内に葛西臨海水族園があることから、ホーム防風壁や階段などいたるところに水の中の生き物の絵や写真がラッピングされていて気分を盛り上げてくれます。 また、駅前には大きな噴水がお出迎えしてくれ、ヤシの木や向日葵のおかげでリゾート感が漂っています。プチ情報としては、駅にはコンビニエンスストアの NewDays、飲み物、スナック、アイスクリームの自動販売機がありました。パッと見たところ、飲食店はありませんでした。 ちなみに仕事での事前ロケハンは空いている平日に、家族とは日曜日に行ったので両日の写真を交えてお伝えします。 葛西臨海水族園を楽しみにされて行くかたも多いと思うのですが、私たちは水族館に入りませんでした。水族園は入場人数を制限して運営をしていてインターネットまたは電話の事前予約が必要です。また、営業時間も10時から16時となっています。 葛西臨海公園にはパークトレインという汽車型の乗り物があります。下のスケジュールを見ると運行ダイヤが少ないのですが、日曜日のお昼前後は比較的頻繁に運行されていました。また、ベビーカーを広げたままでも乗れる席もあり便利でした。アフターコロナの注意点としては、2歳以上はマスク着用が必須なので、マスクを持ってくるのを忘れないようにしたいですね。 子連れのおでかけは、あれ乗りたい、これもやりたいと希望はあっても、なかなか思い通りにならないのが現状ですね。我が家は、到着してすぐにパークトレインに乗って、公園全体をぐるっと一周することに。車内アナウンスで、公園の概要もお話ししてくれるのでそれも参考になりました。トレインは途中下車が自由ですが、一周する人がほとんどです。他の使い方としては次に観覧車に乗りたい場合と、最後に乗って駐車場の最寄り停車場で降りると歩く距離が短くなり便利そうです。 この日は到着が10時30分過ぎだったので、次はお昼ご飯です。 公園のレストラン内(PARKLIFE CAFE&RESTAURANT)にキッズスペースがありますが、今は使えません。赤ちゃんのためには授乳室もあり、調乳用のお湯はレストランからもらえます。 この日は気温が高かったのですが、風が気持ちよいので日陰のテラス席が人気。注文は席を確保してからレジ列に並びます。そして注文後、呼び出し機で食事を受け取りに行くスタイルでした。 我が家はテイクアウトを頼みました。 お腹も空いていたのでこちらのお店を選びましたが、レストラン前の広場には平日には無い複数の屋台カーが出店していました。かき氷や、削りイチゴ、パンケーキサンドやフライドポテトなどの軽食系がありました。また1号売店で焼きそば、2号売店でたこ焼きを買うこともできます。 これだけでなく、クリスタルビューという大きなガラスの建物の下の階にクリスタルカフェというピザやサンドイッチを提供するお店もあります。ここでおしゃれバーベーキュー、SORAMIDO BBQの受付をするみたいです。 こちらのテイクアウトメニューはレジャーシートの貸出付きもありました。そして、BBQのテントはプレミアムBBQというだけあってとてもおしゃれです。仲良しのファミリーでBBQをしてその様子や家族ごとに広場で家族撮影なんて素敵だと思います! クリスタルビューの目の前は海の景色が広がっていて、平日は空いていてのんびりと過ごせます。また、7月はパッチワークの花畑がとても綺麗でした。 子供のお腹がいっぱいになり、ついに写真撮影のチャンス到来。でも、2歳の娘はじっとしていてくれませんし、6ヶ月の子はベビーカーで寝てしまいました(涙)。親だから余計に撮影が難しいということもあるかなと思います。 2、3歳の子供の場合、当日、撮影に協力してくれるかどうかは運次第というお子様のいると思います。無理強いはしないでご家族で一緒に遊ぶ姿を中心に普段通り過ごしていただき、自然な笑顔、そして怒った顔や、泣いた顔、どんな顔でも数年後に振り返れば最高の記念になっていると思います。もちろん、カメラ目線をもらえるようにわたしも頑張ります! カメラの準備や下の赤ちゃんの様子を見ている隙に、長女は一人で散策をはじめました。 緑が綺麗な時期は、普段見かけない植物や昆虫を発見することもでき飽きることなく過ごせそうです。今回は海を見せてあげたくて来園したので森遊びはこの辺で終了して海に向かいました。 海に行く予定がないご家族や、月齢がもう少し小さいお子様連れには観覧車の近くのわくわく広場の遊具で遊ぶのもアリだと思います。0〜2歳くらいが楽しめそうな小型のゆらゆら系の遊具が複数ありました。 少し長くなりましたが、葛西臨海公園のブログは以上です。葛西海浜公園の様子は次回に取り上げますので、よかったらご覧ください。 海が見えて風通しの良い公園で、出張撮影はいかがでしょうか? フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 葛西臨海公園・葛西海浜公園での写真撮影には3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西臨海公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にはこちらで詳細をご確認ください。公園には有料駐車場もあるので車で訪れることが可能です。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura こちらも御覧ください。 蒲田八幡神社でのお宮参り  葛西海浜公園に子連れおでかけ / 里海まつりで海水浴体験 増上寺での七五三出張撮影 ご自宅&諏訪神社でのお宮参り出張撮影 (神奈川エリア)

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わたしと家族, 出張撮影

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