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Family photos in tokyo

写真展フォトポトラック'25の案内

フォトカノンのグループ展に参加します 2025年6月20日から7月2日まで、戸越銀座商店街にあるフォトカノンの「フォトポトラック’25」に参加します。総勢27名のグループ展です。 今回展示するのは、これまでにない初のコラボレーション作品。2022年に撮影した一枚の写真に、もう一人のアーティストの手が加わることで、新たな表情が生まれました。 八木香保里さんの写真との出会い このグループ展を主催されるのは、私がずっと敬意と憧れを抱いている写真家・八木香保里さん(Instagram)。 八木さんの作品には、戸越や品川、多摩川周辺など、私の暮らす街の風景がたくさん登場します。なんてことのない日常の風景が、とても静かに、でも確かな眼差しで切り取られていて、つい足を止めて見入ってしまいます。 この投稿をInstagramで見る 八木 香保里 / Kahori Yagi(@yagi_kahori)がシェアした投稿 なかでも特に惹かれているのが「Silent Players」というシリーズ。お母さまが大切に育てた花々を写した写真には、懐かしさや静けさ、美しさ、そして少しの儚さが宿っていて、心がすっと動かされるのです。 迷いなく参加を決めた理由 「お気に入りの写真を1枚、ポットラックのように持ち寄る」そんなコンセプトの展示にお誘いいただいて、迷いはありませんでした。 八木さんの世界観のなかに、自分の写真を置かせてもらえること。それが、とても嬉しくて光栄なことだと感じたのです。 私が今、「見てもらいたい」と思う作品 展示に出す一枚を考えたとき、すぐに思い浮かんだのは、刺繍アーティスト・Mayaraさんと共に制作した作品でした。彼女はメキシコ出身の作家で、まるで物語を描くように、写真の上に丁寧に糸を重ねていきます。 デジタルで記録された写真に、手仕事の温もりが加わることで、不思議な奥行きを持つ作品になりました。 作品に込めたもうひとつのストーリーについては、別のブログであらためてご紹介させてください。 365 Projectから生まれた日常写真 ベースとなった写真は、2022年に取り組んだ「365 Project」の一環として撮影したものです。このプロジェクトは、1年間、毎日欠かさず1枚の写真を撮るというチャレンジでした。 当時2歳と4歳だった娘たちが品川のまちや公園で自由に、時にはワイルドに遊び、泣き、生きているそのままの姿を、カメラを通してすくい取るように記録しました。そこには忙しさに流されてしまいそうな小さな喜びや戸惑が写っています。写真は、私と娘たちの家族史であり、心のメモのような存在です。 展示期間中は、その365 Projectから2022年1〜3月、4〜6月の2冊のフォトブックもご覧いただけます。コラボ作品の前後に続く日々の写真も、ぜひページをめくってみてください。 あのとき、撮っておいて本当によかった。今、すっかり赤ちゃんぽさがなくなった7歳と5歳の娘たちを見ながら、改めてそう感じています。 展覧会の詳細はこちら 「世の中には、いろんな写真があるんだな」そんなふうに思っていただけるような一枚になっていたら嬉しいです。この作品が、誰かの心にそっと触れますように。それぞれの「お気に入り」を持ち寄って開かれる小さなパーティーのようなこの展示。自分の写真も、その一皿として加えていただけることが嬉しい。 会期中には懇親会も企画されているとのこと。ほかの出展者の方々や、写真を見に来てくださった方と直接お話しできるのも、いまからとても楽しみです。 展示名: フォトポトラック’25会期: 2025年6月20日(金)〜7月2日(水)会場: フォトカノン戸越銀座店 ギャラリースペース公式ブログ: https://www.tumblr.com/photopotluck2025

八木香保里さんに誘われて。写真展「フォトポトラック’25」に参加します

その他

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Togoshiya Riceball restaurant

Discover the authentic charm of Tokyo’s longest shopping street through the eyes of a local resident. From century-old traditional shops to modern cafes, hidden shrines, and the famous “Tabe-aruki” food culture. Join me as I share my favorite spots for the best oden, Japanese tea, and unique treats like unagi-imo ice cream, along with insider […]

Discovering Togoshi Ginza: A Local’s Street Food Adventure

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family taking selfies on the ride

As a mom of two daughters (ages 7 and 5), I recently spent a delightful afternoon exploring Inokashira Park Zoo with my family on January 19th, 2025. Planning a family trip to Tokyo with young children and wondering if this zoo is worth the visit? Unsure about what attractions will keep your little ones entertained […]

Inokashira Park Zoo: 5 Kid-Approved Attractions for a Wild Family Adventure

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焚き火台を使った焚き火でマシュマロを焼いている父と焼きマシュマロを食べている娘

2025年1月11日に開催された焚き火体験のinstagramストーリーに沢山のお友達が興味を持ってくださったので、イベント詳細をシェアしたいと思います。「代々木で焚き火体験なんて本当にできるの?」「子連れでも安全に楽しめるの?」と気になった皆さん、ぜひ後半の写真で振り返るTAKIBI DAYまでお付き合いください。 この記事では、ORISEN TAKIBI DAYを活用した渋谷区での子連れ焚き火体験記と、ぜひ食べてほしいフード5選を詳しく紹介します。 開催場所と予約方法 ORISEN TAKIBI DAYは、国立オリンピック記念青少年総合センター(通称オリセン)で開催されています。参加費は1家族3,000円で、薪代やドリンク代、保険料などが含まれています。参加可能なのは小学生以上を含むご家族ですが、焚き火と絵本というイベントは幼児からOK! 開催時間は以下の2部制となっています: 予約方法などの詳細: イベント開催の告知はウェブサイトや、公式Lineから。私がこのイベントを知ったきっかけは、キッズフェスタというイベントでこのオリンピックセンターを訪れたことがあって、その時ライン登録をしました。 アクセス 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)の野外活動広場で開催されています。受付がある野外活動エリアは地図の左側です。行きは上りの坂道で、5分以上歩きます。時間には余裕を持って! ORISEN TAKIBI DAYで食べたいおすすめフード5選 前提として、この焚き火体験イベントは本当に手ぶらで来てもOK!な内容になっています。実際、私が用意したものはスモアセットだけ! でも、それだけだとちょっと物足りなかった(笑)ので私の失敗談と周りの皆さんの持ってきたものを踏まえておすすめフードをご紹介しますね。 1. オリジナルなスモアセット 焚き火で温めたマシュマロをビスケットとチョコレートでサンドする、キャンプでは定番のスイーツ、s’mores(スモア)ご存知でしたか?オリセンではスモアセット(ビスケット4枚、マシュマロ2個、チョコレート2個)を200円で販売。このセットにはお皿とスモアを焼くための串2本も含まれています。 甘党姉妹に1人前では絶対足りない!のでスモアの材料はオーケーストア(スーパー)で買ってきました♡下の写真がそれ。焼きマシュマロ用の串は、ダイソーやセリアでも販売しているそうです!なので、1回以上作る予定があるならグッズを購入してみるのも良いかもしれません。 2. 焼き野菜あれこれ 焚き火で作るといえば、焼き芋ですよね!!!今回、偶然にもご近所のファミリーが参加されていて焼き芋のお裾分けをいただきました。とても美味しかったので次回はこのように準備したいと思います。 焚き火焼き芋の作り方 準備するもの 1. さつまいもの下準備 まずは、さつまいもをきれいに洗いましょう。へたの部分を少し切り落とし、表面に塩をたっぷりとまぶします。塩は味を引き立てるだけでなく、しっとりとした食感を生み出す秘訣です。 2. 包み方のコツ 次に、水で濡らした新聞紙やキッチンペーパーでさつまいもを2重~3重に包みます。さらにアルミホイルで2重にしっかりと包み込みます。沢山包むことが焼き芋の美味しさを引き出すポイントで、中まで焦げてしまうのを防いでくれます。実際、お裾分けいただいた焼き芋のホイルは少し焼けていて紙の包みもほぼ焦げていましたが、中身はちょうどよくホックホクに仕上がっていました。 3. 焼き加減のポイント 直接火に当てず、灰や炭の中に埋めるようにすると良いらしいのですが、コンパクトな焚き火台で時間も限られているので、火の中に入れる&失敗してしまうリスクも覚悟で作りましょう!(笑)。15〜20分経ったら、トングを使ってさつまいもを掘り出し、向きを変えます。さらに20分ほど焼きます。合計40分程度が目安ですが、さつまいもの大きさや火力によって調整が必要です。 4. 完成!美味しい焼き芋の出来上がり ナイフや竹串でさつまいもの中心を刺して、やわらかくなっているか確認します。軍手を使って取り出し、少し冷ましてからアルミホイルをはがせば、ほくほくの焼き芋の完成です。 3. 焼きおにぎりバリエーション 焚き火セットには網もついてくるので、網の上で何かを調理することができます。直接がNGというわけではないと思いますが、アルミホイルを持ってきていると後片付けだったり焦げ付きも少なそうです。我が家は冷凍焼きおにぎりを持参する予定でしたが、忘れました(笑)。冬場は手作りが良いと思いますが、暖かい時期の開催で食べる場合は、冷凍焼きおきにりぎりが安心かもしれません。 4. ポップコーン 直火タイプ(フライパン型)を持ってきているご家族いらっしゃいました。 5. デザートバリエーション 持ち込みアイテムの注意点 食べ物以外の持ち物 【子連れ基本的なアイテム】 【安全対策グッズ】 写真で振り返る当日の流れ&体験談 9:32 AM 受付はプログラム開始の30分前から始まります。駅からの距離があることや、忘れ物!で何度も家に戻る我が家のことなので早めに移動をしました。野外活動エリアへの最短ルートではなく、中央広場の遊具エリアで少しだけ遊んでから受付をしました。オリセンには、トイレ、自動販売機はたっぷりありますよ〜。 […]

都内子連れ焚き火体験記 ORISEN TAKIBI DAYでお勧めのフード5選

東京&品川

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Iluminated Nebuta Float on the street

The Nakanobu Nebuta Festival is a vibrant celebration that brings the spirit of Aomori’s famous Nebuta Matsuri to the heart of Tokyo. As a local resident and family photographer, I’ve had the privilege of experiencing this spectacular event firsthand. In this guide, I’ll share everything you need to know about this unique festival that transforms […]

Nakanobu Nebuta Festival: What You Need to Know

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Lucky Cat, Manekineko at Gotokuji Temple

Join me on a journey to Gotokuji Temple, the historic birthplace of Japan’s beloved beckoning cat. Beyond the temple’s rich history, I’ll guide you to nearby hidden gems, from traditional sweet shops to soothing public baths, offering a true taste of classic Japanese culture. Setagaya: A Glimpse into the Area Gotokuji Temple is nestled in […]

Gotokuji: Tokyo’s Lucky Cat Temple & Authentic Local Experiences

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赤坂茶寮の入り口暖簾をくぐるところ

赤坂でのお宮参りといえば、利用者も多く人気の日枝神社が有名です。本記事では、日枝神社から徒歩2分の「北大路 赤坂茶寮」について、出張撮影サービスMiho Iimura Photographyがご紹介します。 お宮参りのあとのご家族でのお食事や、日枝神社近くで個室でのお食い初めをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。 北大路 赤坂茶寮でのお食い初め 赤坂茶寮のおすすめポイントまとめ この記事のまとめです。赤坂茶寮のおすすめポイントは以下の5点です。 *日枝神社から徒歩2分お宮参りの参拝と併せてもアクセス抜群 *全室個室で赤ちゃんが急に眠くなっても授乳が必要でも安心 *最大96名で利用できる個室もあり、両家揃ってのお食い初めも可能 *時間で予約できるので、混雑時の待ち時間を避けられる *パパママのお料理よりも先にお食い初めセットを用意してもらえる 注意ポイント *お店は地下1階でエレベーターがないのでベビーカーは降ろすのが大変 *日曜日・祝日は休業日のため利用できない 赤坂茶寮の紹介 赤坂茶寮は、全席完全個室の28室240席、最大90名まで大小のお部屋がある、赤坂では最大級の会席・日本料理店です。銀座本店を含め、東京とバンコクにいくつもの姉妹店も展開されています。 なかでも赤坂茶寮は、都心の中にあるとは思えない静かな空間で、ご接待・ご会食、ご宴会・歓送迎会、お顔合わせ・お食い初めなど、様々なシーンでのご利用に向いています。 入り口をくぐると階段があり地下1階にお店があります。 お店には、エレベーターは用意されていないので、お食い初めの場合などお子さんが小さい場合はベビーカーより抱っこひものほうが便利です。 アクセスと営業時間 赤坂茶寮は、アクセス情報はこちらから。 東京メトロ 銀座線・丸ノ内線【赤坂見附駅】11番出口より徒歩1分 東京メトロ 有楽町線・半蔵門線・南北線【永田町駅】8番出口より徒歩4分 東京メトロ 千代田線【赤坂駅】2番出口より徒歩5分 東京メトロ 銀座線・南北線【溜池山王駅】7番出口より徒歩6分 東京メトロ 丸ノ内線・千代田線【国会議事堂前駅】5番出口より徒歩8分 お宮参りで人気の日枝神社からも徒歩2分で向かうことができます。 営業時間はこちら 【平日】ご昼食 11:30~14:00(LO.13:00)/ご夕食 17:00~22:30(LO.21:00) 【土曜日】ご昼食 11:30~15:00(LO.13:00)/ご夕食 17:00~21:00(LO.19:00) ※日曜・祝日は定休日のため、近隣の京橋茶寮 東京駅店の利用がおすすめです。 お食い初めの歴史と意味 「お食い初め」は、平安時代から行われている日本の伝統的な儀式。 「お食い初め」は、箸を使って赤ちゃんに「祝い膳」を食べさせるマネをし、その意味は、産まれた子が「一生食べものに困らないように」という願いが込められているとされています。 これから赤ちゃんが食べ物に困らず、しっかり食べて元気で丈夫な子に成長するように家族で祈りを込めてお祝いしましょう。 赤坂茶寮でのお食い初め 赤坂茶寮でのお食い初めの様子 昼食時に利用の場合は、食事のメニューは基本的に平日限定の2種類(さくら御膳と旬花御膳)または四季会席(全6品から7品:6,050円~)から選択することになります。 予約時にお食い初めであることを伝えて、お食い初め用のセットを用意してもらいましょう。 パパママの料理が運ばれてくる前に、お食い初めのセットが用意され、バタバタせずお食い初めが実施できます。お食い初めの進め方も用意されており、初めてでも安心。 ご希望があれば鯛は持ち帰りも可能です。 また全部屋個室のため、赤ちゃんが眠くなってもごろんと寝かせてあげることも、授乳ケープがあれば、部屋の中での授乳も問題ありませんね♪ […]

日枝神社近くの個室料亭でお食い初め | 赤坂茶寮で出張撮影

お食い初め

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東京タワーと増上寺の本殿

赤ちゃんの誕生を祝う日本の伝統行事である初参り・お宮参りは、新しく家族を迎えたご家庭にとって大切な1日です。生後30日前後に行われるこの儀式は、赤ちゃんの健やかな成長を神様に祈願し、感謝を捧げる場でもあります。 多くのご家庭では、祝い着に身を包んだ赤ちゃんを連れて寺院や神社に出向き祈祷を受け、家族写真を撮ることが慣例とされています。 この記事では、品川区を中心に出張撮影フォトグラファーとして活動しているMiho Iimura Photograpyが、東京タワーや芝公園のすぐ隣に位置にする増上寺で初参り(お宮参り)を祝うため下記の点を中心にご紹介します。 増上寺で初参り(お宮参り)を祝う|このブログのポイント はじめに増上寺で初参りを祝う際のおすすめポイントを紹介します。 お宮参りの出張撮影をなら増上寺がお勧め!その理由 ・祈祷中の写真撮影OK:他の寺院や神社では禁止されている事が多い御祈祷中の撮影も増上寺では可能です。そのためか、5組中3組が持ち込みカメラマンと一緒だったいうこともありました。 ・東京タワーと一緒の写真:参道の先にある三階建ての大きな大殿は東京タワーを背に撮影できる増上寺ならではの撮影スポットがあります。 ・天気が悪くても家族写真を撮れるスポットが豊富:ご家族の予定をせっかく合わせても天候はなかなか読めません。増上寺は、門や建物が大きく雨の日でも屋根の下など撮影スポットが確保しやすい利点があります。 ・他の参拝客が写りこまない工夫が撮りやすい:また敷地もかなり広いため、七五三などの混雑シーズンと重なっても背景に他の参拝客が写り込まない工夫が取りやすいこともおすすめポイントの1つです。 赤ちゃんがいても安心の増上寺のおすすめポイントを紹介 増上寺の初参り(お宮参り)のおすすめポイントは他にもあります。 増上寺では、一般の参拝客には開放しておりませんが、初参り(お宮参り)の祈祷をご利用の方には、無料の駐車場の案内があります。車での訪問をお考えの方は、予約時に問い合わせておくと安心です。 受付を終え、御祈祷までの時間は、畳の待ち合いスペースで、祝い着を付けるなど準備も可能ですよ。 増上寺の初参りと家族写真の様子 増上寺での初参り(お宮参り)の1日の様子をまとめたブログ記事もありますので、当日の様子や撮影できるお写真の雰囲気などはこちらの記事からご確認ください。 ブログ内で紹介していないスポットでの撮影も可能です。ご希望のカットがある場合には、お気軽にご相談くださいね♪ 初参りとお宮参りは一緒? 一般的に「お宮参り」という言葉の方がパパママには根付いているのではないでしょうか?初参り(はつまいり)は寺院、お宮参りは神社で、どちらも生後1ヶ月の赤ちゃんの誕生を祝い、これからの健やかな成長を祈るための儀式ということで変わりありません。 増上寺にお電話でお問い合わせする際には、初参りで利用したいとお伝えするといいですね。 増上寺で初参り(お宮参り)の祈祷を受ける準備 予約・受付 増上寺では、当日の予約は受け付けておらず、事前に予約が必要です。専用のサイトも用意されています。 予約フォームリンクはこちらから 予約時の注意事項 ※下記の期間は終日初参りをお受けできません。・1月1~16日:正月初祈願・1月、5月、9月の15日:正五九祈願会・2月3日:節分追儺式・2月二の午:円山稲荷祈願会・4月1日~7日:御忌大会・4月 第3日曜日:地蔵尊大法要・7月:地蔵尊盆踊り・7月・8月のお盆期間中 13~15 日・12月20日~31日・春・秋の彼岸中日※その他行事等により、法要がお受けできない場合もございます。あらかじめ、お電話等でご確認ください。 増上寺 初参り祈祷のご案内 祈祷時間・冥加料について 増上寺で初参りのご祈祷は11時半と14時半で設定されており、祈祷の時間は約20分間です。 祈祷料: 神社で使われる初穂料という言葉のほうが馴染み深いと思いますが、寺院では、冥加料(みょうがりょう)といい、増上寺の初参り祈願の場合、冥加料の金額は1万円で設定されています。 初参り(お宮参り)とお食い初めを同日に行ってもいいのか *冬の時期は体調を崩さないか心配だから少しあったかくなった頃にしようか *夏は暑いし、秋ごろのほうがいいかな? *1か月検診も行ったばっかりだし、もう少し落ち着いてからでもいいんじゃない? 産後1か月前後は、リズムを整えるだけでも大変です。季節に応じて悩みも尽きません。そのため、少し落ち着いてからであれば、「初参りとお食い初めを同日に行って良いのかな?」と疑問を持たれるママパパも少なくありません。 増上寺の初参りのページにも「産後30日から100日前後をめどに」と記載がるように、赤ちゃんの生まれた時期や体調に併せて参拝の時期を柔軟に設定されるご家庭が多いです。 産後は赤ちゃんだけでなくママも出産を終えて体力的にも負担は大きいです。 特に赤ちゃんが初めての場合は、赤ちゃんと過ごす時間もパパより長くなるご家庭が多いと思います。初参りの日程を決める際には、ママの体調にも気を付けながら相談することをお勧めします。 増上寺近くでお食い初めができるおすすめのお店 増上寺の近くには、「ザ・プリンス パークタワー東京の日本料理・芝桜」や「東京 芝 とうふ屋うかい」などお食い初めも併せてできるお店もあります。 この記事では、「東京 芝 とうふ屋うかい」さんでお食い初めの様子をまとめてあります。 増上寺基本情報 所在地:東京都港区芝公園4-7-35 電話:03-3432-1431(午前9時から午後5時まで) […]

御祈祷中の撮影もできる増上寺で初参り(お宮参り)|東京タワーを背景にロケーション撮影

お宮参り

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溝の口神社(神奈川県)の本殿を下から見上げて

核家族化が進み、3歳の子どもが初めて七五三を迎える場合、多くの親がこの初めてのイベントの準備に戸惑われることが多いのが実情です。このブログでは、溝口神社での七五三に何度も付き添った経験を持つMiho Iimura Photographyが、先輩ママパパの体験談を交えながら、重要なポイントをお伝えします。 溝口神社の境内にて撮影 記事のポイントの詳細 当日までの流れ そろそろ七五三のお祝いかなと悩んだら、下記の流れで進めていきましょう。 参拝する日程 参拝する神社 参加者の決定 着付けの段取り 記念写真について 会食について お祝いのお返しについて 決めることがたくさんありますが、1つ1つ進めていけば大丈夫です。 ご家族で担当することvsプロに任せるところを決める 先ほど紹介したように、七五三のお祝いは決めることがたくさん 日程や祖父母さまの参加などはご家族内での相談の必要がありますが、その他に決める必要があるところは下のメリットデメリットを参考にしてみてくださいね。全て自分で抱え込まず、経験豊富なプロ頼めるところはお願いしてのりきりましょう! 七五三当日の朝は結婚式さながらの一大行事で準備からかなりバタバタします。 挙式と違う点、それは主役は自分ではなくお子様だということ。普段と慣れない装いでのお出かけに、長時間の移動。さらに三歳で迎える七五三はイヤイヤ期が重なり出発前までが大変。神社につく頃には親子共にヘトヘトになってしまうことも珍しくありません。 当日の段取りを早めに決めて、七五三当日の朝を普段と同じように迎えることができれば、七五三の大成功はすぐそこです! 着付けとヘアメイクの選択肢 着付けとヘアメイクについて悩まれるママさんも多いと思います 自宅でママやおばあちゃまが行う 美容室に出掛けて行う 出張の着付け&ヘアメイクを依頼する 選び方のポイント: 記念写真について 後々振り返ることも多い、節目となる七五三、どんな写真を残したいですか。 自分たちで撮影 スタジオで前撮り・後撮り 出張撮影のカメラマンを依頼 選び方のポイント: 七五三出張撮影の様子はこちらの記事から 実際に溝口神社にて三歳の女の子の七五三に付き添ってお写真を撮影させていただきました。 Miho Iimura Photographyではビデオ通話で撮影前にお話しする機会を設けています。溝口神社での思い出や、お子様の性格などをカウンセリングで丁寧にヒアリングしてから撮影に臨んでいます。 会食について 七五三のお参り後の会食は、お祝いの締めくくりとして大切な時間です。以下のオプションがあります: 選び方のポイント: 会食は七五三のお祝いのお返しとしての役割も果たします。家族の状況に合わせて、最適な方法を選びましょう。 七五三当日の持ち物リスト 七五三当日の朝は、お支度でバタバタしがちです。一般的な七五三の持ち物リストを下記に用意しました。持ち物は、前日までにチェックしましょう。 溝口神社の基本情報 アクセス情報 所在地:〒213-0001 川崎市高津区溝口2-25-1 電話番号:044-822-3776 開門時間~閉門時間:午前6時~午後5時30分 駐車場:境内に約30台の駐車場が用意されています。祈祷の予約をした場合でも七五三のハイシーズンの場合は駐車ができない可能性もあります。周辺にコインパーキングもありますので、事前にチェックをお勧めします。 祈祷の予約・時間 御祈祷の予約はいる? 溝口神社の御祈祷は、予約制(1月は予約不要)です。 七五三詣での日程が決まったら事前に電話(044-822-3776)にて予約を行いましょう。 電話対応は午前9時から午後5時まで […]

溝口神社の七五三 : 3歳のお参り準備から当日まで完全ガイド

七五三

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バナナカレーのレシピ

デイキャンプ参加の経緯 こんにちは。夏休みはいかがお過ごしですか?フリーランスフォトグラファーの私は、有給とは無縁の生活。長期休暇中も娘たちは保育園&学童に通っています。 とはいえ、夏休み中に1年生の長女と私だけの時間も作りたいな~。親子共に初めてのことにチャレンジするって、いいことだよね~親子の絆を強められるかも? そんなことを考えていたところ、母子のアウトドア活動を支援するCampeena(キャンピーナ)さんの【水遊びデイキャンプでカレーバイキング!!in平和島公園】を発見。思わず目を輝かせ、早速申し込みました。 アクセス情報 – 知っておくと便利な Tips 平和島までの我が家の移動手段 私たちは小乗せ電動自転車で向かいましたが、サイトの中まで乗り入れられたのでとても助かりました〜。 普段は訪れることのない平和島まで、この電動自転車で向かう道のりは、私にとってもちょっとした冒険。娘と一緒に新しい景色を楽しみながら、イベント前からわくわくする気持ちが高まっていきます。 到着して、温度計を見ると目を疑うような温度!え?40度!?になりそうでした。 前半戦:みんなでわいわいカレー作り! 炎天下の移動で汗だくだった私たち。キャンプ場に到着後、娘は気持ちの良い水浴びで暑さを吹き飛ばします。さっぱりした後は、いよいよカレー作りの開始です! Campeenaさんがカレー4種を作る班わけをしてくださり、それぞれが準備に取り掛かりました。初参加の我が家はバナナカレーを作るというチーム。まずは、ひと家族1つのメスティンを使ってご飯の準備。 水着姿で玉ねぎを切っています👙いつもと違う環境なので、小学校1年生の娘は珍しく料理を手伝ってくれました。が、早々に同じ班のお子さんも合流して、料理をバトンタッチ。 子どもたちの自由な過ごし方 猛暑日とあって、子どもたちは調理時間中も丘の向こうの水遊び場を行ったり来たり。それぞれのペースで時間を過ごせるのが、このイベントの魅力の一つです。親子で楽しみながら、子どもの自主性も尊重できる環境がうれしいですね。 要注意!飲み物の準備 失敗談: 「飲み物が足りなくなったら途中で買い足せばいい」と安易に考えていましたが、これは大きな失敗でした。 理由: デイキャンプを快適に楽しむためのTips 平和島キャンプサイトの魅力:自然との触れ合いと癒しの空間 3つの個性豊かなエリア 平和島公園キャンプ場には、A・B・Cの3つの区画があります。それぞれが本当に広々としていて、独自の特徴を持っています。今回私たちが利用したのは、B区画。ここでの体験をご紹介します!B区画にはは脚をぐーっと伸ばす力でゆらゆら揺れるブランコのようなものがあります。 娘に誘われて、この不思議な遊具にゆらり、ゆらりと揺れる心地よさに、日常の喧騒を忘れてしまいそう。「空が青いな〜」と感じたり、飛んでいく蝶々を追いかけてみたり。こんなゆったりとした時間を親子で共有できるのも、アウトドアならではの魅力かもしれません。 自然も豊かで、蝶々が沢山飛んでいたので、写真に撮れるかな?と追いかけてみたり。と過ごしました もうそろそろ、調理チームを手伝ったほうがいいのでは?とそわそわしながらも、娘に付き合って過ごしてみました。 みんなで作ったカレーを味わう幸せなひととき いよいよカレーの完成! そうこうしているうちに、まずはお米が炊き上がりました。みんなで協力して作ったカレーの香りが、キャンプ場に広がり始めて。お腹を空かせた参加者が再び集合し始めました。 自由スタイルでいただきます それぞれの好きな場所で「いただきま〜す❤️」と声が上がります。木陰の段差や、自慢のキャンプチェアー、テント前のテーブルを囲んで、思い思いの場所で食事を楽しむ様子は、まさにアウトドアならではの光景です。 失敗談と温かい助け合い 失敗談: 私はお皿の持参をすっかり忘れてしまいました。でも心配ご無用! 温かい助け合い: 優しい参加者さんがお皿を貸してくださり、無事に美味しくいただくことができました。その場で生まれる人々の温かさに触れ、心も体も温まる瞬間でした。紙皿を用意しているご家族も。ゴミは各自で持ち帰りなのですが、これはこれで洗う手間が省けて🙆‍♀️ 改めて、お皿を貸してくださった方、ありがとうございました! カレーレシピのご紹介 みんなで作った美味しいカレーのレシピが気になる方も多いはず。以下のCampeenaさんのブログで、今回使用したレシピが。バナナカレーが大人気で一瞬で消えたので、これは要チェック!(笑)。ちなみに、カレーは時差で何種類も完成したので、みんな大満足の食べ放題になりました。 平和島といえば、水遊び! 昼食後は本格的な水遊びタイムの始まりです。水が溜まっているだけのプールだと、なんとなく手持ちぶたさになるので、降り注ぐシャワー(上)と乗っても怒られない噴水(下)で遊べるこのエリアはとてもお気に入り。 他のママさんも、手足が隠れるスーツ姿に着替えてめいいっぱい遊んでいました。 木陰のせせらぎや遊具もあるよ 噴水エリアには日除の屋根があるベンチも設置されていますが、木陰の中にあるせせらぎエリアが個人的には好きです。その奥にはちょっとした遊具エリアも! この日は、娘とちゃんと遊ぶぞ!と決めていたので、私も水浸しになりながらしばらく遊ぶともう2時半です。3時からのおやつタイムは…。 夏はやっぱりスイカ割り! 3時過ぎから、スイカ割りが始まりました。早々に割れてしまうとつまらないということで、細めの棒でやっていたのですが、大盛り上がり。 スイカを食べたり、余ったご飯の塩にぎりを食べているうちにあっという間にお片付けタイム。 キャンプの締めくくりと心に残る思い出 クイズ: 上の写真の道具、何だかわかりますか? ヒント:一見ドライフードを作る道具に見えますが… […]

Campeenaの水遊び&カレー作りデイキャンプに母子で参加@平和島公園

わたしと家族

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