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Family photos in tokyo

こんにちは。品川区在住の家族写真を撮影するライフスタイルフォトグラファーの飯村みほです。この長引くコロナ自粛生活、みなさんはどう過ごしていますか?我が家には3歳と1歳の娘がいます。幸い、2度目の緊急事態宣言中はありがたいことに保育園に子供を預ける事ができていますね。去年の春のように毎日公園に出かける事はなくなりましたが、それでも土日はどこかしらの公園に行くことになります。 正直、近くの公園はもう飽きた。少しだけ遠出をして、いつもと違う公園に出かけたい時の参考にしていただけそうなページをご紹介しますね。その後にお気に入りの東品川海上公園へ娘と出かけた時の写真をシェアします。 公園紹介まとめページがこちら▼ https://shinacco.net/odekake/water-play/ このページは品川区に住む現役ママさん達が運営する品川区の子育て情報サイトしなっこねっとの中にあります。そこで品川区の保活情報、保育園、小学校などの子育て情報も色々と発信されていますよ。 0歳の乳児期ママが癒される、屋上庭園@東品川海上公園 まとめサイトの情報だけだと寂しいので、個人的にお気に入りの公園を紹介しますね。このサイトにも紹介されている東品川海上公園内のトイレがある建物(東品川ポンプ所)の屋上に東品川屋上庭園というガーデンです。エレベーターに乗るのでアクセスが悪いですが是非一度訪れていただきたいスポットです。色合いが統一されたイングリッシュガーデンが美しい場所です。ご紹介にあたり検索をするとこちらのガーデニングスタッフさんのブログを見つけました。こちらで東品川海上公園の様子や庭園内のお花情報を紹介しています。やはり、花を愛する方々に丁寧につくられたお庭なんだなと納得の内容なのです。 4月、見事に咲いたチューリップと娘との写真がこちら。 実はこの写真、しながわ公園フォトコンテスト2019年に入選しました。翌年のフォトコンテストを募集する時に前年度の受賞作品としてポスターに掲載されるので、図書館や児童センターにあるポスターやチラシに長女の写真を時々見かけるとまさに親バカ感覚ですが、嬉しいものですね。 コロナ前は子ども用の椅子や絵本が置いてあり、自由に手にとって読めたり、絵本の読み書かせタイムが定期的にありました。次に紹介しますが、東品川海上公園は他にも魅力的なポイントが満載なので、ガーデンに辿り着けない事がが多いです。ママにとっては癒しの空間なのですが、子供は遊具や水で遊びたい!そう、プール遊びデビュー以前の乳幼児が水遊びできるスポットが東品川海上公園にはあります。 行った事があれば説明不要ですが、噴水広場です。幼児から小学生も遊びます。2020年の夏は混雑を避けるために中止でしたが、2021年の冬は稼働していました。真ん中が大きく、勢いが強い水が怖い子は周りのチョロチョロ水で遊べます。 噴水広場は日差しが暑いですが、桜並木の部分もあり、桜祭りは賑わうようですね。まだお祭りは一度も経験したことがないので、再開されたら是非行きたいです。 そして木陰エリアで、水が穏やかに流れている場所もあります。1歳未満の赤ちゃんもここなら安心して水遊びができると思います。 川の上流に枡形の水溜めがあります。溜まった水は暖かく、お風呂のようでした。娘はそこで友達としばらく遊んでいました。 東品川海上公園は、天王洲公園と橋でつながっています。大きな鯨の滑り台がある天王洲公園の紹介も今度ご紹介しますね。   出張撮影で子どもが元気に遊ぶ自然な姿を残そう! 家族写真を出張撮影というスタイルでお届けします。日常撮影プランでは普段の生活にフォトグラファーが同行し、ありのままの生活をドラマチックに記録します。乳幼児期はお部屋での撮影をメインにすることをオススメしていますが、カメラを意識しがちな小学生など居るお子様は公園での外遊び時間の撮影を長めに取り入れてもいいかもしれません。水着が特に必要ない東品川海上公園であれば、暑い時期にご家族が皆さんが水遊びしているシーンを撮影することが可能です。 みなさまにもお出かけの際はスマホやカメラで子ども写真を沢山残してくださいね。     フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします!

品川区の0歳、1歳さんが水遊びできる東品川海上公園

その他, わたしと家族, 日常写真

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先日、赤ちゃんチワワを新しい家族としてお迎えしたご家族の自宅にお邪魔し、仔犬との暮らしを撮影させていただきました。今回はその後編、お台場での昼食とお散歩風景をご紹介します。 都内で限られた海の景色、その中でもレインポーブリッジはシンボル的な存在ですね。橋を渡る時はなんだかワクワクします。 外は少し寒いので、チワワちゃんに洋服を着せます。それでも、12月の半ばとしては比較的暖かかく過ごしやすかったです。 チワワは眠そうな顔をしています。その身体はパパの腕にすぽっと入る小ささです。お兄ちゃんは腕まくりをしてもらって、大好きなポテトを食べます。 「おいし〜」と歓喜。 チワワはいつのまにか、ウトウト。 レストランの他のテーブルでは、ワンコが一人で椅子にちょこんと座って家族の食事を見守っていました。犬とのお出かけはペットOKのお店が限られていることなど制約はあると思いますが、だからこそ、一緒にテラスでお食事をしている光景は側から見ても特別で、トリミングもバッチリ、もちろん躾けもされているわんこを見つけると私は全くの部外者ながらも写真に残したいな〜とウズウズしてしまうのです。 犬と暮らす家族は、そうでない人よりも明確にお気に入りのお店や場所などあるのではないかと想像を膨らませます。写真を撮らなくても感覚や思いが心にしっかりと残ると思います。でもこの赤ちゃんチワワが、どれだけ眠っていたのかとか、あの時こんな服着てたね、などなど、ちょっとしたディテールが写真によって記録されていることによって忘れていた気持ち、その日の会話までも思い出すお手伝いに繋がるのかなと信じています。 抱っこしながらご飯を食べていると、いつの間にか起きていました。 そして、さあいよいよ「お散歩にいくよ!」とヒョイっと抱き抱えあげられました。その軽さが絵から伝わるほどです。 3歳君(来週には4歳!)も散歩を楽しみにしてくれていました。 12月中旬、落ち葉がとても見事な色。でも実は、実は、、、、チワワちゃんは外での散歩がまだ苦手なのです(笑)。お兄ちゃんがこっちだよ〜とリードしても、立ちすくんでいます。 動きたくない。 寒くて震えているのかな?ともう一度洋服を着せて、オヤツでご機嫌とり。 少しやる気が出てきたみたいです。 ほら、食べる?とオヤツを見せたら食べてくれました。 少し活発になった様子のチワワちゃんをみて、みんな、ホッとしました。 今回は残念ながら、私の同行はここまで。最後に落ち葉がと一緒に家族写真をパチリ。 もっとチワワと3歳君と遊びたかったな、と思いながら、さようなら〜と橋の上から家族を振り返るとこんな光景が…! 歩かないから、キャリーバックにしまわれるチワワと自由な3歳児。0歳と3歳の育児真っ最中の我が家をみるようでした。パパ、ママ、お疲れ様です。 この後、少ししてから海辺をご家族で散歩したらチワワは砂浜の上ではしっかりと歩いてくれたそうです。個体の性格や、犬種によっても歩くのが大好きだったり、苦手だったりあるのかもしれませんね。犬も人間と同じで、トイレトレーニングをしたり、お散歩の練習が必要だったり、成長するにつれて行動も変わってくるのかなと思います。そんな発見があり、ますます勝手に仔犬のこの日の姿を撮影できてよかった!と思った次第です。 よろしければ、赤ちゃんチワワがいる日常の前編(自宅編)もお読みください。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ

ペット写真・チワワとお出かけを丸っと記録する出張撮影

ペット, 出張撮影, 日常写真

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先日、赤ちゃんチワワを新しい家族としてお迎えしたお宅での日常写真を撮影しました。 4歳のお誕生日直前男の子。人懐こくてカワユイのです。おばちゃん(私)がお邪魔したらテンションが上がって、たくさんお話ししてくれました。 ワンコがまだトイレトレーニング中なので家の中が柵で仕切られていました。近い将来は家の中を自由に動き回れるようになるのかな。こんな間仕切りがある風景もベビーゲートと同じであっという間に取り外されたり、位置を変えたり試行錯誤が続久野だと思います。赤ちゃんがいる日常風景は変化し続けるので、ちょっと前の写真を見て、あ、そういえばこうしてたねと思い出すこともしばしばありますよね。 対する、チワワ(女の子)は人見知りでお部屋に篭ってしまいました。そしていつの間にかウトウト。犬も赤ちゃんの時は17時間くらい寝て過ごすのだそう! 赤ちゃんチワワが寝ている間、お兄ちゃんはママとつかの間のイチャイチャタイム♪と思ったら、早々にお気に入りのおもちゃを色々見せてくれました。 しばらく遊んでいると、チワワも出てきてくれたので一番懐いてくれていると言うパパがまず抱っこします。 ママとも遊びたいみたい。 4歳くんは若干手荒いので、犬としてはちょっと怖い時もあるみたいです(笑)。でもきっと、良い友達になっていくのだろうな。想像すると素敵です。 せっかくなので、別のお部屋に移動して家族全員とチワワちゃんとの様子を。 お部屋でわんちゃんとゆるりと過ごしてから、今日は車に乗ってお台場へお散歩に出かけるので準備をしましょう。 ママの膝にちょこんと座った姿がとてもキュートでした。お世話グッズなんかもこうして写真に残っているとそれもまた思い出となりそうです。 いつの間にか、チワワをキャリーケースに入れられるようになっていてちょっと驚いたパパ、ママでした。 靴下を履いて、トイレに行って、マスクを装着して準備完了! 車でお台場を目指します。 赤ちゃんチワワがいる日常の前編はここまで、後半はこちら。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ

ペット撮影・自宅で仔犬といっしょの日常写真

ペット, 出張撮影, 日常写真

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こんにちは。東京23区を中心に家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 先日、渋谷駅からほど近い金王八幡宮へ七五三撮影へ行ってきました。2020年8月のお参りで猛暑日だったこともあり、境内が空いていたのが幸いです。 空いていたとはいえ、渋谷、青山の八幡さまとして親しまれる古くからの神社なので絶え間なく近所の方が参拝されている姿があります。 朱色で華やかな社殿や神門は渋谷区の特定有形文化財です。 以前、こちらで撮影させていただいた時と同じ、とても気持ち良い空気を感じました。この日は蝉の声が静かに響いていて、暑いけれど心涼やかになるような不思議な気持ちです。参拝される方も、ベンチに座ってゆっくりと過ごされていました。 まだコロナ感染症が心配される時期でしたが、これまでと変わらず社殿の中まで同行して御祈祷中の様子を記録させていただきました。御祈祷はご家族ひと組づつの案内なので、お客様のご希望によりマスクを外せることもあるようです。当日、ご確認ください。 珍しい女性の神主さまが担当してくださいました。空調の整った控え室もあり、お宮参りなどお参りの直前、直後にお世話が必要な場合も安心して使えそうです。 お子様の着物は着崩れしてしまうことも多いので、今回は袴のお支度を車でされるときき、少し早めに到着して車中の着替えシーンも少し撮影させていただきました。 飯村みほの出張撮影は、カメラ目線の記念写真だけでなく、当日の様子を近くで見守りながら、私の心動いた瞬間をドキュメンタリースタイルで撮影させていただいています。金王八幡宮ではお参りそのものの記録が可能です。コロナ感染症のこともあり、状況が変わることもありますので御祈祷の予約の際に撮影が可能可能かどうかご確認ください。 また、神社からご自宅が近い場合は自宅での撮影スタートはいかがでしょうか。ワクワク着付けを楽しんでいる様子や移動前後の自然なしぐさはその歳ならではの想い出になると思います。撮影されてる時は、なんとも思わないシーンでも、5年後、10年後にとても貴重に思える瞬間がそこに残っていると信じています。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura

5歳の七五三 渋谷区の金王八幡宮へ出張撮影

七五三, 出張撮影

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葛西臨海公園での家族写真

こんにちは。東京23区を中心に家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影を行っているフォトグラファーの飯村みほです。 今年は長く厳しい梅雨を経験しましたね。関東は大きな被害こそありませんでしたが、まだ長時間アンヨができない1歳さんはベビーカーが必要なので撮影を延期させていただき、梅雨明けにお花が綺麗な葛西臨海公園でバースデーフォトのセッションを行いました。   ちょっと人見知りされているかなという感じのスタートです。お宮参りの撮影もさせていただいているので、はじめましてではないのですが・・・1歳さんは覚えてないよね(笑)。ママさんからは後日、とてもリラックスして臨めましたという感想をいただきました。これは私も同じく!です。そして、またあの素敵なご家族に会えるんだ!ということが単純に嬉しく、写真に込める想いも深くなります。 やっと歩けるようになって、立ち姿が残せるようになった嬉しさ、大人と幼児の大きさの対比がたまらないですね。いつも使っているリュックなのかな〜とか、こんな写真別に欲しくないって思われてしまうのかしら?もしも今これが響かない1枚となっても、10年後にまた違う気持ちになるかもしれない、そんな想いで私の心が動いたシーンを追いかけています。 そのうちイヤイヤ期で「てて、いや!」とか言われちゃうのかな。 綺麗に咲いた向日葵の前で何枚かパチリ。今は指しゃぶりブームのようです。 後ろのパパ、ママとの表情のギャップが面白い。 ベビーカーは育児期に大活躍してくれるパートナーなので、ベビーカーと一緒のオフショットも大切にしています。一生懸命押してくれる様子がキュート♡ バースデーの記念なので、ソロ撮影のため座ってもらうことに。パパとママと離れて、ちょっと不安そうなスタートでしたが、お気に入りのおもちゃを手にとって、少し表情に余裕が現れました。 場所を少し移動して、大きなお花畑にやってきました。葛西臨海公園は季節を通して色々な場所にお花が咲くようですね。ぜひまた別の季節にロケーションフォトをやってみたいです。 分かってらっしゃる。今日は1歳のバースデーフォトです。 平日の早朝だったので、色とりどりのお花がいい感じに配色されていているお花畑を独占できました。 週末の様子を家族で出かけた葛西臨海公園のブログに分けて書きましたが、混雑が全然違うので撮影するなら平日が断然お勧めです! パパが持ってる、1歳さんが拾っちゃった大きな石(笑)。そのうち、「すてないで!」とはっきり言えるようになって困っちゃうんですよね。 素敵な場所だったので、しばらく自由に遊んでもらいました。 パパさん、ママさんがカメラ目線のために声をかけてくれますが・・・泣いてしまいます。泣いた顔も可愛いよ! うわっ、可愛いい。最高の笑顔。とにかくママが大好きなんですね。 最後に海辺でもう少しアンヨの様子を。 真剣に一歩一歩進めている表情が愛おしいです。 ちょっと疲れちゃったかな。この辺でお散歩を終えて、おやつタイムにしましょう。 そこにもう一つあるのかな もぐもぐしながら、おかわりを狙っている様子。 美味しいもの食べて、にっこり。その後、おやつケースで遊びたくなってしまったのでパパが車の鍵でこっちだよと誘ってくれましたが、なんだか眠くなってきてしまい、そこで撮影は終了となりました。 1歳になると抱っこされて移動するだけでなく、自分で何かしたい、またはしたくないという好奇心や意思表示があり、ちょうど歩きはじめたり、つたい歩きができるので写真にも動きが出てきます。人見知りをしたり全然しなかったり、写真に当時の個性もバッチリ残せます。お誕生日の記念に、あの時はこんな様子だったんだよとみんなで振り返ることができる記録写真のお手伝いができたら嬉しいです。 葛西海浜公園での撮影は3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西海浜公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にご確認ください。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ

1歳のバースデーフォト葛西臨海公園へ出張撮影

バースデー, 出張撮影

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こんにちは。東京都の品川区在住の2人の娘のママ、出張撮影フォトグラファーの飯村みほです。 夏も近づくにつれて、テレビ番組では海を題材にした歌や物語が展開されます。案の定、2歳8ヶ月になった娘も「海に行ってみたい!」と言うようになりました。そこで2020年7月19日(日曜日)にちょっと足を伸ばして葛西臨海公園、葛西海浜公園に出かけました。他県へ積極的には移動できない状況なので、都内在住や千葉県のご家族のおでかけ情報となれば幸いです。 本題の都内で海遊び(海水浴体験)ができる場所ですがJR京葉線、武蔵野線が停車する葛西臨海公園駅から徒歩10分くらいの場所にあります。公園を抜けて橋を渡ると左右に2箇所、固定式の大きなテントがありその目の前が砂浜です。 私は海なし県の埼玉出身で、それが影響しているのか海にあまり縁がなくこれまで過ごしてきたので海を10年以上ぶりに体験しての初歩的な気づきと持ち物のヒントを書いておきます。 海には潮の満ち引きがある 橋を渡ってすぐ右側にある西なぎさ案内所では、その日の干潮満潮情報が掲示されています。また、海水浴体験ができる里海まつり開催期間の7月19日から8月30日はTwitterで海の様子を毎日発信しているようです。足がつかない所に行かないとしても、溺れるような状況もあり得るので水遊びはライフセーバーが居る10:00~16:00の間が安心ですね。まつりイベントの詳細はNPO法人ふるさと東京を考える実行委員会のHPでご覧いただけます。 葛西海浜公園はラムサール条約湿地に登録されている、自然豊かな干潟です。干潮時にはカニ釣りや、潮干狩りも出来るそうです。 海風は強烈な日もある、潮風と砂でベタベタになる 海は風がとても強くて、何もしていなくても疲れます(笑)。帽子や傘も飛ばされることがあるかもしれません。おそらく近所に住んでいて、慣れているご家族はテント持参で各自で休憩スペースを確保していました。テントがあるとそこで着替えも出来ていいですね。 なぎさには2つ大きな帆が張ってあり、その屋根の下が足洗い場(シャワーホース型)とレジャーシートが広げられる日よけスペースとなっています。結構混んでいる日曜日、我が家は帆の下に座ることができましたが、空いているかどうかは運次第といったところでしょうか。週末には、有料のコインロッカー、更衣室、シャワーも用意されています。小さな子どもや大人が膝まで使った脚を洗いたい程度なら、無料の水洗い場で用が足りると思います。 潮風つながりでもう一つ、ここではスポーツカイトをやることができます。普段見ることがあまりないので、やっている人を見つけて子供と眺めるだけでも楽しかったです。 水着や着替えを持って行こう これは子供の性格によりますが、我が子は波を怖がることもなく、どんどん沖に向かって行ってしまいました。水も綺麗そうじゃないし、足をちょっとつけるだけ・・・という大人の考えは全く御構い無しに遊びたくなるのが子どもです。水着があるなら迷わず持っていきましょう。 波も強弱があるので、パパさん達はズボンまで濡れて子どもの相手をしていました。大人も着替えがあると安心ですね。比較的綺麗な常設トイレも近くにあるので、大人の着替えもここでできそうでした。 水遊び用の靴(マリンシューズ)は必要 こちらの浜は岩が露出していたり、割れた貝殻や瓶、木片、プラスチックゴミなど散在しています。そのため公園もマリンシューズの着用を推奨しています。うちは水遊び靴があるにもかかわらず他の子供たちが素足なのを見て「はかない!」と言われて裸足で遊ばせてしまい、最後に足裏を切ってしまいました。傷は割と深かったものの、数日で治りましたが、悪化したら大後悔していたかもしれません。普通の靴でも良いと思うので足を守って遊びましょう。 日焼け止めや水分補給を忘れずに 日差しが強い日は、日焼け止めを忘れるとかなり焼けます!そして子供は暑さや疲れを忘れて遊んでしまうので、定期的な水分補給で熱中症に気をつけたいですね。浜には自動販売機があったり、週末にはフードトラック(ケータリングカー)がかき氷を売っていました。 子供とのお出掛けは荷物が多くて大変なので、食べ物、飲み物は現調達で!というご家族に朗報なのは橋を渡ってすぐの葛西臨海公園側は食事や売店が充実していたということです。よかったら葛西臨海公園のブログをご参照ください。 砂遊びが楽しい 他の子がやっていると、私も!となるのが幼児ですし、海に入るのを怖がった時の替わりに砂場遊びの道具を持って行くといいかもです。あえて波打ち際で堀のような物を作って遊んだり、水も簡単に調達できるので普段より短時間で山も作れました。 平日と休日で雰囲気が全く違う・・・ 平日は静かで穏やかな雰囲気。コロナ感染を気にせず、自然に癒されることができます。 逆に土日はかなりの賑わいです。混んでいるけれど、フードトラックもあり、里海まつりのイベントも週末に開催しています。 出張撮影で家族写真を残そう! 子供のお年頃によってはカメラを意識して変な顔をしますよね。そんな変顔もひとときのブームなので貴重ですし、そのまま撮影させていただいていますが、水遊びをしながらというシチュエーションは自然な笑顔が残せるのでかなりオススメです!わたしも娘が海辺で水と戯れたり、一緒に遊んで楽しそうな姿が沢山残せて嬉しかったです。 みなさまにもお出かけの際は自前のカメラで子ども写真を撮っていただけたらと思います。 葛西海浜公園での写真撮影には3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西海浜公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にはこちらで詳細をご確認ください。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura

葛西海浜公園に子連れおでかけ / 里海まつりで海水浴体験

わたしと家族

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こんにちは。品川区在住で、城南エリアや東急線沿線を中心に出張撮影を行っている出張撮影フォトグララファーの飯村みほです。2020年1月に第二子を出産し活動をお休みしていましたが、5月以降少しづつ撮影を再開しております。 冬から始まったコロナウイルス(COVID-19)の感染の拡大で私たちの暮らしが変わり、非常事態といえる日々が続いていますね。そして子連れのおでかけ先として公園に出かけることが増えたのではないでしょうか。今回は夏の水遊び、レジャースポットとして人気のある葛西臨海公園と葛西海浜公園で出張撮影のためのロケハン&「わたしと家族」時間の写真をシェアしたいと思います。   最寄駅の葛西臨海公園駅ですが2017年3月にリニューアルされ、エレベーター、エスカレーター、だれでもトイレ(オムツ替えシート)など設備もしっかりしています。また、公園内に葛西臨海水族園があることから、ホーム防風壁や階段などいたるところに水の中の生き物の絵や写真がラッピングされていて気分を盛り上げてくれます。 また、駅前には大きな噴水がお出迎えしてくれ、ヤシの木や向日葵のおかげでリゾート感が漂っています。プチ情報としては、駅にはコンビニエンスストアの NewDays、飲み物、スナック、アイスクリームの自動販売機がありました。パッと見たところ、飲食店はありませんでした。 ちなみに仕事での事前ロケハンは空いている平日に、家族とは日曜日に行ったので両日の写真を交えてお伝えします。 葛西臨海水族園を楽しみにされて行くかたも多いと思うのですが、私たちは水族館に入りませんでした。水族園は入場人数を制限して運営をしていてインターネットまたは電話の事前予約が必要です。また、営業時間も10時から16時となっています。 葛西臨海公園にはパークトレインという汽車型の乗り物があります。下のスケジュールを見ると運行ダイヤが少ないのですが、日曜日のお昼前後は比較的頻繁に運行されていました。また、ベビーカーを広げたままでも乗れる席もあり便利でした。アフターコロナの注意点としては、2歳以上はマスク着用が必須なので、マスクを持ってくるのを忘れないようにしたいですね。 子連れのおでかけは、あれ乗りたい、これもやりたいと希望はあっても、なかなか思い通りにならないのが現状ですね。我が家は、到着してすぐにパークトレインに乗って、公園全体をぐるっと一周することに。車内アナウンスで、公園の概要もお話ししてくれるのでそれも参考になりました。トレインは途中下車が自由ですが、一周する人がほとんどです。他の使い方としては次に観覧車に乗りたい場合と、最後に乗って駐車場の最寄り停車場で降りると歩く距離が短くなり便利そうです。 この日は到着が10時30分過ぎだったので、次はお昼ご飯です。 公園のレストラン内(PARKLIFE CAFE&RESTAURANT)にキッズスペースがありますが、今は使えません。赤ちゃんのためには授乳室もあり、調乳用のお湯はレストランからもらえます。 この日は気温が高かったのですが、風が気持ちよいので日陰のテラス席が人気。注文は席を確保してからレジ列に並びます。そして注文後、呼び出し機で食事を受け取りに行くスタイルでした。 我が家はテイクアウトを頼みました。 お腹も空いていたのでこちらのお店を選びましたが、レストラン前の広場には平日には無い複数の屋台カーが出店していました。かき氷や、削りイチゴ、パンケーキサンドやフライドポテトなどの軽食系がありました。また1号売店で焼きそば、2号売店でたこ焼きを買うこともできます。 これだけでなく、クリスタルビューという大きなガラスの建物の下の階にクリスタルカフェというピザやサンドイッチを提供するお店もあります。ここでおしゃれバーベーキュー、SORAMIDO BBQの受付をするみたいです。 こちらのテイクアウトメニューはレジャーシートの貸出付きもありました。そして、BBQのテントはプレミアムBBQというだけあってとてもおしゃれです。仲良しのファミリーでBBQをしてその様子や家族ごとに広場で家族撮影なんて素敵だと思います! クリスタルビューの目の前は海の景色が広がっていて、平日は空いていてのんびりと過ごせます。また、7月はパッチワークの花畑がとても綺麗でした。 子供のお腹がいっぱいになり、ついに写真撮影のチャンス到来。でも、2歳の娘はじっとしていてくれませんし、6ヶ月の子はベビーカーで寝てしまいました(涙)。親だから余計に撮影が難しいということもあるかなと思います。 2、3歳の子供の場合、当日、撮影に協力してくれるかどうかは運次第というお子様のいると思います。無理強いはしないでご家族で一緒に遊ぶ姿を中心に普段通り過ごしていただき、自然な笑顔、そして怒った顔や、泣いた顔、どんな顔でも数年後に振り返れば最高の記念になっていると思います。もちろん、カメラ目線をもらえるようにわたしも頑張ります! カメラの準備や下の赤ちゃんの様子を見ている隙に、長女は一人で散策をはじめました。 緑が綺麗な時期は、普段見かけない植物や昆虫を発見することもでき飽きることなく過ごせそうです。今回は海を見せてあげたくて来園したので森遊びはこの辺で終了して海に向かいました。 海に行く予定がないご家族や、月齢がもう少し小さいお子様連れには観覧車の近くのわくわく広場の遊具で遊ぶのもアリだと思います。0〜2歳くらいが楽しめそうな小型のゆらゆら系の遊具が複数ありました。 少し長くなりましたが、葛西臨海公園のブログは以上です。葛西海浜公園の様子は次回に取り上げますので、よかったらご覧ください。 海が見えて風通しの良い公園で、出張撮影はいかがでしょうか? フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 葛西臨海公園・葛西海浜公園での写真撮影には3日以上前に撮影許可を申請する必要があります。土曜日、日曜日は先着順枠が埋まっていることもあるため早めのご予約がオススメです。葛西臨海公園の公式HPには、最新の情報が更新されますので来園前にはこちらで詳細をご確認ください。公園には有料駐車場もあるので車で訪れることが可能です。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura

葛西臨海公園に子連れでおでかけ

わたしと家族, 出張撮影

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こんにちは。品川区在住の二人の娘の母であり家族写真・ライフスタイルフォトの出張撮影をおこなっているフォトグラファーの飯村みほです。 今回は2019年の11月3日の日曜日に撮影した、七五三の出張撮影レポートをお届けします。場所は品川区にある天祖・諏訪神社です。神社は木々に囲まれ全体的に少し暗いところが多いですが、ここはさっぱりと明るい場所でした。 こちらのショートカットをとてもキュートにアレンジしている子が今日の主役さんのようです。 主役を大人総がかりでお支度する様子が面白くて、早速撮影を始めさせていただきました。神社でのお待ち合わせですが、こうしてちょっとしたお支度シーンが残せてラッキー! 時間に少し余裕があったので着崩れしないうちに集合写真を撮りました。3歳、5歳さんは撮影時間の後半に疲れて泣いてしまったり、逆にテンションが上がって落ち着きがないこともあるのです。 諏訪神社の境内に厳島神社があり、鯉が泳ぐ池に囲まれています。 紅く可愛らいしい厳島神社にお参りをしてもらいました。ふと見ると小さな爪にネイルが!これまた可愛らしいかったです。 私ももうすぐ3歳になる娘のママです。七五三当日、今回の主役ちゃんのようにずーとご機嫌でいてくれるのかどうか・・・とっても心配しています。ネイルがとても可愛かったので、真似して前日の夜にネイルをしてあげて、「明日は特別な日なんだよ。大きくなって、おめでとうを記念した写真撮影があるのよ。着物も着て、お姫様みたいに変身しようね。」などお話ししてみようかな。 御祈祷の準備ができましたよ。とお声がけいただいたので、社殿に移動します。こちらの神社も、当時御祈祷の撮影がOKでした! ご家族皆様がとても良い表情をされています。 3歳さんは、下駄を途中から嫌がることもありますよ〜と事前にお伝えするのですが、実は今回もそうなっていました(笑)。でも着物に靴を履いたその姿もまたいいな、と思えるのです。まだ3歳なんですもの。 嬉しそうに、歩いて向かってくる主役ちゃんにおばあちゃんも、思わず笑顔!常に主役ちゃんを全員が温かい眼差しで見つめていてくれるので、どのシーンでも絵になります。 途中で、ご家族だけの記念写真や、おじいちゃん、おばあちゃんとの記念写真を撮影して最後にもう一度全員で。 見てください!立ち位置など、かっちり伝えなくてもまとまる、一体感とバランス。ご両家のハーモニーが美しかったです。 この七五三は何度振り返っても私まで笑顔になってしまう、スマイル・フォトセッションでした。でも、こんなケースは稀なのでご心配なく! うちの子は人見知りで〜と気にされないでくださいね。ちょっと顔がこわばっていて、ママの足の後ろからなかなか顔を見せてくれなかったり、パパにずっと抱っこを求めている3歳ちゃんも経験しています。そんな時も、かわいいなあ、そのかわいい顔をもっとおばさんにも見せて!と親戚のおばさんのような気持ちで見つめながら、隠れている様子だったり、パパ、ママと一緒の写真や表情をたくさん残させていただいています。 飯村みほの出張撮影は、カメラ目線の記念写真だけでなく、当日の様子を近くで見守りながら、私の心動いた瞬間をドキュメンタリースタイルで撮影させていただいています。天祖諏訪神社ではお参りそのものの記録が可能です。コロナ感染症のこともあり、状況が変わることもありますので御祈祷の予約の際に撮影が可能可能かどうかご確認ください。 また、神社からご自宅が近い場合は自宅での撮影スタートはいかがでしょうか。ワクワク着付けを楽しんでいる様子や移動前後の自然なしぐさはその歳ならではの想い出になると思います。撮影されてる時は、なんとも思わないシーンでも、5年後、10年後にとても貴重に思える瞬間がそこに残っていると信じています。   この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura

品川区濱川の天祖・諏訪神社へお参り 3歳の七五三の出張撮影

七五三, 出張撮影

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こんにちは。品川から、川崎、横浜、武蔵小杉など東急電鉄沿線を中心に出張撮影を行なっているフォトグララファーの飯村みほです。 七五三参りは例年11月15日の直前の土日が一番人気があります。2019年は11月15日が金曜日でした。その直前の土曜日に当たる2日の午前中に川崎市高津区の溝の口にある溝口神社へ伺いました。参道は大山街道に面して伸びていて、快晴だった当日は暖かい光が降り注いでいました。 このブログはアフターコロナである、2020年8月に書かせていただいています。溝口神社HPによりますと七五三やお宮参りなどのご祈祷は予約制になったようです。電話確認したところ境内での出張撮影は引き続きOKとのことでした。 ご祈祷中の撮影が出来ない神社では、着付けが終わって直ぐに境内で撮影をスタートしています。溝口神社の境内はコンパクトですが、稲荷社や長寿ケヤキ、親子楠など見どころも多く、年末のおたふくの飾り付けもキュートでした。 七五三で2〜3歳のお子様を撮影させていただくことが多いのですが、以前は子供ってこんなにもじっとしていられないのかなと驚いた事もありました。今、自分が2歳のママになってみると・・・無理やりどうこうするというのが無理なのがよくわかります。 我が家も2020年、七五三を何らかの形でやる予定ですが子供が写真撮影に応えてくれるかどうかは当日の娘の気分次第といったところでしょうか(笑)。 今回の3歳さんは、ひょうきんな所も残しつつ、カメラ目線をくれたり、ポーズをしたりと完璧なモデルさんでした! 溝口神社は人気なので今年も混雑が予想され、時間帯としては11時くらいがピークです。撮影をするにあたりマスクは外すと思いますので、平日や早朝、午後の時間帯にされるといいかもしれません。お支度は大変ですが、秋は朝に差し込む光が綺麗な神社さんだと感じました。   飯村みほの出張撮影は感情とストーリーの伝わる写真をお届けしたいという想いがあります。撮影のご依頼の際には必ずご祈祷中の撮影が可能か、または境内では撮影可能かをご確認ください。 また、神社からご自宅が近い場合は着物の着付けからの撮影スタートはいかがでしょうか。ワクワク着付けを楽しんでいる様子や移動前後の自然な様子はその歳ならではの想い出になると思います。皆様が神社、お寺に到着する様子を含めお参りの様子をドキュメンタリースタイルで記録させていただいています。こんな撮影したいな、と思っていただけたら嬉しいです。 この記事を書いたヒト: フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします! 東京、川崎、横浜、武蔵小杉、品川区、港区、世田谷区、大田区、目黒区、渋谷区の家族写真 出張カメラマン ライフスタイルフォトグラファー 飯村みほ Tokyo Lifestyle Family Photographer Miho Iimura

川崎の溝口神社へ出張撮影 3歳の七五三参り

七五三, 出張撮影

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こんにちは。品川区在住のフォトグラファー飯村みほです。都内23区を中心に家族写真を撮影しています。 2019年10月、菅原道真公を祀る天満宮である亀戸天神社(HP)でお宮参り撮影をお任せいただきました。(※2024年2月追記:境内での撮影は提携写真館のみ行えます)。ここは東京一の藤の名所としても有名で、他にも梅まつり、菊まつりが開催されることから花の天神様とも呼ばれます。 お宮参りの参拝では通常、赤ちゃんのパパのお母さんが(父方の祖母)掛け着をつけるので、撮影でもそのようにお願いしています。続いてご参加いただいている女性に交代でつけていただき記念撮影をすることが多いです。 主役は生後1ヶ月ほどの男の赤ちゃんです。生後1ヶ月ですとまだ寝ている時間が長いため、撮影のタイミングによりずっと寝たままということもあります。寝ていても、起きていても、どんな顔でも可愛いのが赤ちゃんですよね。この日はパパさんの笑顔が印象的でした。 ぐっすりとネンネしている場合は、じっとしているので、小さな足が綺麗に撮影できますよ。 また本殿内ご祈祷中を撮影できない場合は、ご祈祷の前に手水舎で清めている様子や正面で参拝している様子を記録させていただいています。ありがたいことに赤ちゃんを愛おしく見つめる息がぴったりのご家族で、どのシーンも素敵にまとまりました。 この撮影が初めての記念撮影となるご家族が多いと思います。最初はやはり少し緊張されていますね。 着物や帽子を外すと普段通りのお顔でまた印象が変わりますね。 赤ちゃんを抱っこしていると、自然と柔らかい表情になります。 境内は九州の太宰府天満宮に似た作りになっているようです。太鼓橋(男橋)、平橋、太鼓橋(女橋)など一緒に撮影したいフォトスポットが多いのですが他のご家族のご迷惑にならないか確認しながら進めさせていただきます。 例年ですと10月下旬から菊まつりが開催されます。このときはまだ菊が少ししか咲いていませんでしたが、スカイツリーの形をした大きな菊の前で撮影させていただきました。 この日は幸い参拝客が少なめだったので、色々な場所で撮影ができました。最後に大きく赤い鳥居の下でも一枚。 この撮影レポートはアフターコロナである2020年7月に書かせていただきました。2020年9月、10月、11月の七五三のお参りで混雑が予想される期間のお参り予約について公式HPに記載がありましたのでご参照ください。 景観美も魅力の神社でお宮参りや七五三をご希望されるお客様におかれましては神社のホームページにあります、連携写真館へお問合せください。 生後1ヶ月のお参りで母乳育児をされている時などは、お参りの前後で授乳が必要かもしれませんね。亀戸天神社では開いた部屋があれば授乳室としてお貸ししているとの記載がありましたので、直接お問い合わせください。赤ちゃんが泣いている時はまずは赤ちゃんが心地よくいられるように、お世話優先で進めていきましょう。不安なことがあれば、なんでも気軽にお問い合わせください。 フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。 インスタグラムや撮影会のお知らせなどするLINEアカウントの登録もよろしくお願いします!

亀戸天神でのお宮参り出張撮影・菊祭り

お宮参り, 出張撮影

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