品川区の日帰り産後ケア施設「助産師サロン」に行って来ました。

Mid-wive consultation at postpartum care house.

今回の記事では、これまで1000組以上の撮影経験のある品川区在住の出張フォトグラファーであるMiho Iimura Photographyの飯村みほが、産後のママの頼れる施設、助産師サロンを紹介します。

産後ケア、聞いたことありますか?

助産師、看護師、産後ドゥーラらが出産後1年を経過しない女性および新生児・乳児に対して、心身のケアや育児のサポートなどを行い、産後も安心して子育てができる支援をするものです。助産師サロンには、2名のベテラン助産師さんが以下のような様々なお悩みに対してアドバイスやケアを提案しています。

  1. 母体の回復を促進する
  • 休息をとり、体力を回復させる
  • 柔道整復師や鍼灸師による全身整えケア
  • 産後のメンタルヘルスケア

 2. 母乳育児のサポート

  • おっぱいケア
  • 授乳相談
  • 卒乳相談

 3. 新生児のケアとサポート

  • 育児指導(授乳、おむつ交換、沐浴など)
  • 体重チェック
  • 発達相談

 4. 産婦同士の交流など

産後ケアの対象となるのは?

Mid-wive consultation at postpartum care house.

出産して1年以内のママ👩と赤ちゃん👶が対象です。リピーターさんから、1歳以降も頼らせてもらいたいという声も多く、サービスメニューの拡充も検討しているそうです。

助産師サロンへのアクセス

〒142-0042 東京都 品川区 豊町5-16-7(Google Map)

JR横須賀🚃西大井駅から徒歩5分🚶‍♀️

東急大井町線🚃戸越公園駅から徒歩8分🚶‍♀️

入り口にスロープ付きの階段があり、ベビーカーでお越しいただけます。黄色いのぼりが目印の1軒家です。

This house hosts a postpartum care service at fist and second floor.

日帰り産後ケアの密着レポート

助産師サロンでは、朝10時から16時までの6時間のデイケアと、2時間のショートステイがあります。今回は生後12ヶ月までの赤ちゃんとママが対象のショートステイの様子を写真でご紹介しますね。

道路から入り口脇につながる階段を上がります。

entrance door of the Josanshi salon

この扉をあけると…

Mid-wive-greeting the baby and mom

こんにちは〜!

優しい笑顔で迎えてくれる内木さんが待っていました。

Midwife-nursing a baby

ベビーカーの場合は、玄関周りでお預かりします。

最初に、問診シートを記入。ここでは、この日に相談したいことをあーんなことやこーんなことと書き連ねていきました。書きながらも、頭の中が整理できず、相談したいことがどんどん溢れ出してきて、お話が止まりません。赤ちゃんの育児って本当に尽きない悩みの種なんですよね。

この日は近い月齢の母子二組同時のステイ。月齢が近いと悩みも似通っているので打ち解けやすい。経産婦ママさんの貴重な体験談に、初産ママさんもくぎ付けでした。そんな風に、同じ月齢同士だから共有できる悩みや情報があるんですよね。

基本のスケジュール

★質問前半20分 授乳・育児相談(15分)などお昼寝前の準備

赤ちゃんの体重を測ったり、授乳量を確認する事もできます

measuring baby's weight on digital scale

1階にベビーコットが2台あり、赤ちゃんが入眠したらこちらに寝かせることができます。

★80分お昼寝💤

(お昼寝中、お子様は別室でお預かりします👶)

サロンの2階に布団が2組用意されています。毎月開催されている柔道整復師による整体もこちらの部屋で行なっているそうです。

★後半20分▶️授乳や育児相談など(15分)など 

セルフサービスで、デカフェの暖かい飲み物を飲みながらゆったりと過ごしました。

室内には、ボーネルンドの玩具などもあります。


助産師サロンの特徴

日帰り施設であることの強みは、自宅の日常から離れることで、気分転換やストレス発散に繋がりますね。自宅で介護をされている方は自宅を離れることで赤ちゃんと自分の時間に集中することが可能になります。他にも、以下のような利点があります。


・赤ちゃん連れのお出掛けの練習になる

・日帰りなので、宿泊型に比べると経産婦さんは利用しやすい

・実際の生活の中での疑問や不安を解消しやすい

・赤ちゃんを預けて仮眠をとることも出来る

嬉しいサプライズがあるかも?


a foot stamp of 6 month old

赤ちゃんが寝ていなくても、ママは入眠して大丈夫。この日のママさん曰く、”寝かしつけ上手”な内木さんに赤ちゃんは任せてお休みしてくださいね。赤ちゃんも寝てしまったら、寝相アート写真や足形スタンプをプレゼントすることがあるそうです。

利用者ママの声

【他の産後ケアサービスの中で、助産師サロンを選んだ理由は?】

「ここは我が家に帰ってきたようなほっとする場所。悩みを相談するというよりは、あたたかく話を聞いてくれる、そんな心地よい空間、いつまでも居座りたい。」

「内木さんは決して上から目線の助言をすることが無いんです。何でも肯定的に受け止め、柔らかい言葉で様々な選択肢を提案してくれ、どの育児スタイルも否定されず、寄り添ってくれる姿勢に安心感がありました。」

【どんなことを相談されていますか?】

「私は、この頃離乳食の進め方で悩んでいました。パンの耳が好きなんですと伝えたところ、ブロッコリーの芯を柔らかく茹でたものや、干し芋なども気に入ってもらえるかもということなど教えてもらいましたと、赤ちゃんの個性に合わせた対応を教えてもらっています。」

Midwife-with 6month old

お試しならこのメニュー!

このブログでなんとなく雰囲気は伝わったけど…何かお試し的なメニューはないかなぁ?というママは、まずランチ交流会(2024年6月現)に参加してみませんか?終日のデイケアでも提供されている、手造り惣菜のつき朋さんのお弁当を囲みながら他のパパ、ママさんと助産師さんを交えてお喋りができる場になっています。初めは緊張気味かもしれませんが、お弁当を口にしながらおしゃべりを交わせば、すぐに打ち解けられるはずです。同じ月齢の赤ちゃんを持つママ友が出来るかも?

まとめ

内木さんは15年以上の助産師経験と、500人以上のベビーシッターを務めた経験をお持ちです。謙遜しながらも、このような独立型のケアを担当できるのも、NICUやクリニック。そして訪問型のベビーシッターの経験から本当にたくさんの乳児事例を知り尽くしているからだとおっしゃっていました。

相談事にじっくりと耳を傾けて「こんなやり方もありますよ」いくつもの選択肢を提案できる、そんな内木さんの深い知識に感銘を受けました。「区内には様々なサービスがある。ママさんそれぞれが安心できる相談場所を見つけて欲しい」と語り、「産後は大変な時期。一人で抱え込まず、産後ケアを活用してほしい」と強く訴えかけました。「乳児ケアは前回から〇〇日経ったから、次はこんなことが出来るようになっているかな〜と想像するだけで楽しい」とも語るその姿勢こそが、多くのママから頼りにされる所以なのだと実感しました。

サービスの詳細はホームページ、イベント情報はインスタグラムをチェックして下さい。産後は身体的にも精神的にも大変な時期です。公共サービスや産後ケア施設を上手に活用し、母子で健やかにこの時期を乗り越えられることを願っています。

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