亀戸天神でのお宮参り出張撮影・菊祭り

こんにちは。品川区在住のフォトグラファー飯村みほです。都内23区を中心に家族写真を撮影しています。

2019年10月、菅原道真公を祀る天満宮である亀戸天神社(HP)でお宮参り撮影をお任せいただきました。(※2024年2月追記:境内での撮影は提携写真館のみ行えます)。ここは東京一の藤の名所としても有名で、他にも梅まつり、菊まつりが開催されることから花の天神様とも呼ばれます。

スカイツリーが見えました

お宮参りの参拝では通常、赤ちゃんのパパのお母さんが(父方の祖母)掛け着をつけるので、撮影でもそのようにお願いしています。続いてご参加いただいている女性に交代でつけていただき記念撮影をすることが多いです。

父方のお母様にかけ着をかけます
嬉しそうなパパの顔

主役は生後1ヶ月ほどの男の赤ちゃんです。生後1ヶ月ですとまだ寝ている時間が長いため、撮影のタイミングによりずっと寝たままということもあります。寝ていても、起きていても、どんな顔でも可愛いのが赤ちゃんですよね。この日はパパさんの笑顔が印象的でした。

熟睡中
小さな足

ぐっすりとネンネしている場合は、じっとしているので、小さな足が綺麗に撮影できますよ。

手水舎で清める様子

また本殿内ご祈祷中を撮影できない場合は、ご祈祷の前に手水舎で清めている様子や正面で参拝している様子を記録させていただいています。ありがたいことに赤ちゃんを愛おしく見つめる息がぴったりのご家族で、どのシーンも素敵にまとまりました。

スカイツリーと本殿を背景に
パパ、ママと3人で

この撮影が初めての記念撮影となるご家族が多いと思います。最初はやはり少し緊張されていますね。

お母さんと一緒に
目が覚めてきたかな?
着物を脱いでスッキリ

着物や帽子を外すと普段通りのお顔でまた印象が変わりますね。

ママと

赤ちゃんを抱っこしていると、自然と柔らかい表情になります。

パパと

境内は九州の太宰府天満宮に似た作りになっているようです。太鼓橋(男橋)、平橋、太鼓橋(女橋)など一緒に撮影したいフォトスポットが多いのですが他のご家族のご迷惑にならないか確認しながら進めさせていただきます。

例年ですと10月下旬から菊まつりが開催されます。このときはまだ菊が少ししか咲いていませんでしたが、スカイツリーの形をした大きな菊の前で撮影させていただきました。

この日は幸い参拝客が少なめだったので、色々な場所で撮影ができました。最後に大きく赤い鳥居の下でも一枚。

鳥居の下で

この撮影レポートはアフターコロナである2020年7月に書かせていただきました。2020年9月、10月、11月の七五三のお参りで混雑が予想される期間のお参り予約について公式HPに記載がありましたのでご参照ください。

景観美も魅力の神社でお宮参りや七五三をご希望されるお客様におかれましては神社のホームページにあります、連携写真館へお問合せください。

生後1ヶ月のお参りで母乳育児をされている時などは、お参りの前後で授乳が必要かもしれませんね。亀戸天神社では開いた部屋があれば授乳室としてお貸ししているとの記載がありましたので、直接お問い合わせください。赤ちゃんが泣いている時はまずは赤ちゃんが心地よくいられるように、お世話優先で進めていきましょう。不安なことがあれば、なんでも気軽にお問い合わせください。


フォトグラファー・飯村みほの出張撮影のHPはこちらです。

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